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【格闘技】

力皇&鼓太郎がインフルで離脱

2009年11月1日 紙面から

◇ノアJCBホール大会

 ノアの秋シリーズ最終戦が31日、東京・JCBホールで行われたが、インフルエンザで主力選手が相次いで戦線離脱。急きょカード変更を迫られるドタバタ劇となった。

 ダウンしたのは、125キロの巨漢・力皇猛(36)とジュニアヘビー級の人気者・鈴木鼓太郎(31)。いずれもA型インフルだという。

 今シリーズはジュニアヘビー級のナンバーワンを決める第1回リーグ戦が行われており、この日は決勝トーナメント。鈴木は進出を決めていただけに、本人だけでなく、楽しみにしていたファンもがっかり。また、優勝候補の本命と見られていたGHCジュニアヘビー級王者KENTA(28)も右ひざ前十字靱帯(じんたい)断裂で欠場しており、御難続きのリーグ戦となった。 (門馬忠雄)

 

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