私の雑記帳

　やっぱり靖国で事件があったみたいですね（気まずい）夕方ごろに靖国にいったんですけど、何事もなく参拝できてよかったです。

　入り口前ではナノテクゼリーの人(確か瀬戸さんという人だったかな？)に会ったりしましたが、なんも騒動がなくスムーズに参拝できたのがよかったかな。

　あるカナダ人が逮捕されたり、右翼(なんだか右翼の人は在日だとうわさが立ってますが…)と違う保守派という新右翼(イデオロギーは右翼と一緒)がお互い罵声大会したり…。なんかいろいろあったみたいですね。

　で、そのカナダ人の言い分は「ドイツではそのような行為は逮捕される」そうだ。
　同じ同盟国であったドイツは戦時中の思想はドイツの法で追い出すことが出来た。しかし、日本は果たしてどうだろうか？
　日本は法が出来なかったどころか、戦時ファシズムの土壌をそのままにしてしまったのだ。保守派や右翼派が湧き出てしまったのも、無理はない。
　しかし、彼の容疑は何なんだ？国家侮辱罪？

　しかし、今ドイツでも日本のようなネトウヨ(保守派？)に匹敵するネオナチの動きが活発になりつつある。大不況のなか、今この国が戦争ができる国にしようと、革命を起こすつもりなのだろうか？

　本当にあなた方は戦争したいのか？そんなことして英霊たちが喜ぶとでもおもっているのか？
　何のための平和なのか？戦争するための平和か？国防ならば自衛隊やアメリカ兵に任せればいいじゃない。なんで非力な人たちを巻き添えにするの？
　保守派と呼ばれる人たち(ぶっちゃけた話右翼)や右翼の人たちは、今すぐ自衛隊にでも志願して来い！

　というと、すぐ僕のことをチョンとかシナ扱いするんだよなぁ。日本人であることを恥じたくなってくる。

　戦前のようなファシズム国家に戻ったら、いっそ日本と国交持たない国にでも亡命しようかな、なんておもってる。