2009年10月31日(土)
将来のことについて
そろそろオタク業界から手を引こうと思っている。
理由はもう大人になったから必要なくなったからだ。
あまり力を入れない方がいい業界だと分かったのもある。
全て昔に戻してしまえばいいだろう・・・ふふふっ・・・
私の意思は固いので決して曲げられる事はないだろう。
私が絵を描くことも小説を書くこともないだろう。
もうめんどくさいことはしないことにしたからだ。
私に趣味なんて必要ないと分かった。
来年には結婚すると思うからどうでもいい。
私は普通の女として生きる事に決めた。
このサイトも結婚したら閉鎖する。
それまでのものだな・・・うふっ・・
これまで得てきた、知識も記憶も思い出も全て消去する。
そしてパソコンも携帯も一切処分する。
これからの私に必要ないからだ。
無駄な物を一切捨てて、ゼロからのスタートです!
今持っている余計な物を処分したら、かなりスッキリすると思う。
荷物はかなり少なくなってしまうね^^
普通の女の子になったら、ダーリンは喜んでくれると思う。
やっぱりダーリンは漫画とかゲームとか、あんまり興味ない領域の人だからね。
だから私も合わせて普通になりたいと思ったんだ。
普通にお洒落して、普通にデートして、普通に夫婦生活を送って・・・
とにかく私は普通の生活に強く憧れているんだ。
今の自分は普通じゃないと思う、だから恥ずかしくなってきた。
女だったら特にそういうのあると思う。
私も女だから女に目覚めようとしているのかもしれない。
分かりやすく例えると、漫画とゲームかイケメンの恋人(Gacktレベル)
どっちを取ると言われたら、迷わずイケメンの恋人と答える。
今がその状態なのです><(面食いなので・・・)
自分の恋人は絶対イケメン、死んでもイケメン、神でもイケメン、と必死でイケメンを主張しているわけです。
本当に必死過ぎて笑えてきました^^
恋人「俺の胸に飛び込んでおいでぇ〜」
薄手のシャツをチラ見せする。
私「愛しているわダーリン、うふふふっ」
すぐに恋人に駆け寄ってくる。
恋人「捕まえたぁ〜」
私を優しく抱きしめてくれた。
私「何だかダーリンのお腹って、割れてて男らしいね」
恋人「当たり前だろう、日々体を鍛えているからな、あはははっ・・・」
私「すごいなぁ〜やっぱりダーリンは男の子だね、私も綺麗に痩せて女の子らしくなりたいよ」
恋人「一緒にダイエット運動しよう、セックス運動すれば簡単に痩せるぞ!」
私「そうだね、じゃあダイエットのためにセックスしよう!」
恋人「特に腹は痩せていくぞ!ははははっ・・」
こういう妄想ばっかりなんです^^
うふふふっ・・・おほほほっ・・・・
10月最後の日
やっと今日で10月は終わってしまう。
明日から11月が始まるのだ。
私にとって1ヶ月が終わるのはとても長く感じる。
早く今年が終わって欲しい、早く誕生日を迎えたい。
今年も残すところあと2ヵ月だ、今年のクリスマスも私は恋人と過ごせないのだろうか?
もうそろそろクリスマスを恋人と、過ごせる日が来ると思ってる。
そういうのに憧れていたからだ。
今の私は家族よりも恋人、友達よりも恋人が必要だと思える歳になった。
今年の年末カウントダウンを迎えるころ、私はどんな状態になっているのだろう?
嬉しくて楽しい気持ちでいっぱいなのか、それとも早く終わって欲しいのかのどちらかだ。
私も地獄を味わっているように、私の恋人も私以上に地獄を味わっているのだろうと思う。
もはや人間の領域を超えている、存在だと思えるようになった。
人間にとって最も苦しい苦痛に耐えている彼を、私は怒ることも何もしない。
この歳になって本当の地獄を知って、今の私には彼の苦しみが十分分かってしまったからだ。
「もう人間じゃない」と一言言ってしまえるくらいだ。
私の母や一族も人間じゃない領域の人間だが、私の恋人もそういう領域の人間だった。
今思うと私や私の周りの人間は、恐ろしい人間ばかりだった事に気付いた。
私の父もとても人間とは思えないくらい強い男だった。
そして私も父の血を受け継いでいる。
だから自分でも人間じゃないと思えるところがある。
やはり血は争えないものだと思った。
母があまり親戚関係を持っていない理由も分かった。
私の一族は恐ろしい一族なので、引き離す必要があったのだろう。
今の私には少しずつだが分かってきた。
私の一族がどういう一族なのかも語ることはないだろう。
私が私であるために、私が世に出る事は永遠にないと思っている。
私は闇に隠れ、闇に生きる事で幸せになれるからだ。