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国連人権理事会:パキスタン・アフガン国境、米の無人機空爆を懸念

 ◇調査への非協力も批判

 【ニューヨーク小倉孝保】国連人権理事会のフィリップ・アルストン特別報告者(オーストラリア)は27日、国連総会でここ1年の世界各地の非合法殺害状況について報告した。この中で、アフガニスタンとパキスタン国境付近での米軍の活動について、無人爆撃機を使った空爆で一般市民の犠牲が増えていることに懸念を表明した。

 特別報告者はまた、無人機空爆による犠牲について「国連は、結果的に不当な殺人が行われていることを懸念しているが、米国は国連への説明を拒否している」と米政府が特別報告者の調査に協力しないことも批判した。

毎日新聞 2009年10月29日 東京朝刊

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