内田恭子ママキャラ獲得で人気加速？　それとも休業中にダークホース台頭!?

　一時期は離婚も噂されていたウッチーこと内田恭子の妊娠が発覚し、本人も自身のブログで公表した（10月26日）。結婚3年目でのオメデタに周囲をはじめとして様々な賛辞が贈られているが、諸手を挙げて喜んでもいられない!?

「まず心臓が弱いために、安産とはいかない危険性があります。それにセクシー路線で成功しているカップヌードルCMの今後のプランに影響を及ぼすばかりか、下手をすると降板もあり得るかもしれません」（芸能事務所スタッフ）

　半裸を想像させる過激さで注目を浴びた例のCM。一説には次期計画案として「貝殻ビキニ」プランもあったというから、さすがに身重の体では厳しいだろう。

　こうした妊娠を予期していたのか定かではないが、3年半に渡って出演し続けていた「グータンヌーボ」（フジテレビ系）を10月07日放送で卒業。ただし、今秋からテレビ朝日のバラエティ番組へのレギュラー出演が決定している。

「確かにママキャラを獲得するのは決して悪い方向ではありません。しかしフリーになって3年半、ようやく他局でもレギュラーが持てるようになったこの時期に出産休業するのは、今後のタレント生命をおびやかすかもしれない危険性をはらんでいます」（芸能誌編集者）

　現にフリーとなって結婚、妊娠、出産を経験して成功を勝ち得た女子アナは、報道系やニュース番組でのメインキャスター業をこなせていた「実力派」しかいない。多数のCMに出演し、本年度の年収は軽く2億円を突破するとみられているウッチー。さらに伸びるのか、それとも失速するのかは、この先のスケジュール次第といったところか。

「大神いずみ、小野寺麻衣、木佐彩子、千野志麻など、彼女が休業している間にのし上がりたい、と思っている伏兵はわんさかいます。さすがにCMの代替要員にはならないでしょうが、数ヵ月のレギュラー穴埋めには起用される可能性も少なくないかもしれません」（前出・芸能誌編集者）

　所属事務所やテレビ局が保護策を打ち出し、同事務所のタレントか同局のアナウンサーを代理に立てるなら、彼女も安心して出産に臨めるのだろうが......。出産直前まで仕事をし、出産の翌日にはカメラの前に立つ根性がないと、芸能界に居場所がなくなるかも!?

（※画像は、YKK AP presents 内田恭子のウチ・ココ 〜ウチだけ、ココだけの話（TOKYO FM）より）

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