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メテレニュース
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更新時間: 2009年10月30日20:05:37
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河村市長が上京し民主関係者に直談判「地方応援を」
名古屋市の河村たかし市長が東京で来年度予算への要望を行っています。長妻厚生労働大臣、馬淵国交副大臣や小沢幹事長とも面会しています。
河村市長:「(年金記録の調査を)日本で初めてやらせてもらった。わしも電話した直接。70歳の昔のお嬢さんなんだけど。」長妻厚労大臣:「また協力をお願いして、こういう事を全国的にも広めるようにしていきたい。」来年度予算への要望などを行った河村市長は、旧知の仲の長妻昭厚生労働大臣と面会した。河村市長は、日本で初めて「消えた年金記録」の調査に乗り出したことを強くアピール。長妻大臣は手順などについて詳しく話を聞き、調査が全国に広がっていくことに期待をにじませた。また、馬淵澄夫国交副大臣とも面会し、徳山ダムから水を引く木曽川導水路の建設中止を改めて求めた。河村市長:「導水路の事は一言言ったか。よく考えて頂いて、いらんようになると、実績にもなるし。」そして午後5時、民主党の小沢幹事長とも会談した。河村市長「市議会議員がむちゃくちゃ言っている。冗談じゃない。マニフェストに決めたことに賛成しない。」小沢幹事長は以前、河村市長の市長選立候補を後押しした経緯がある。河村市長が市議会と対立し、解散・市長辞職のダブル選挙構想を練るなか、注目の会談だ。河村市長:「(小沢幹事長は)しっかりやれということですわ。今の状況だったら市議会が、会社で言えば取締役会で、市長は支配人くらいですわ。今の状況では解散権もない。」小沢幹事長との会談に、名古屋市議会はどういう反応を示すのか。
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