June 15, 2006

脳が宇宙している人々♂

昨夜はキャラ濃厚な友人が事務所に来ることになっていたので出張先の静岡から車を飛ばして帰って来た。久々の帰省でもあったんだけど、帰る度に街の様相が変化しているのには驚き。道がわからないほどだからね。確かに発展はしているけど気分的には微妙〜。

さて、ディープキャラな友人。まずはセルカン。近々に出版される「宇宙エレベーター」なる本の著者、東大の助手、エール大学やらプリンストン大学やらの客員教授、宇宙飛行士候補などなど何だかよくわからない経歴を持つ彼だが中身はソーセージが大好物というバーテンダー似のやんちゃな子供。(笑)
彼のマネージメントをする国子ちゃんが母親役を買って出て、日々しつけられているみたい。何だか人ごとじゃないね。

もう一人の友人は音楽プロデューサーのマコちゃん。大御所歌手の御曹司でもある彼、これまたキャラ濃過ぎるから〜。ヤバすぎて写真は載せられません。自らを歌舞伎町の帝王と豪語するマコちゃんに「くにちゃん、今度は六本木ナイトツアー行こうよ。」と誘われてしまった。「ま、くにちゃんだから軽めのショートツアーでさ、スタートは8時9時でいいんじゃない。」と言いつつ、彼の頭の中ではしっかりシュミレーションが出来てるらしい。
黒光りするセカンドバッグを片手に歩く姿ははっきり言ってカタギじゃないよ。でもね、料理の腕はプロ並みらしい。料理上手な歌舞伎町の帝王、、、みなさん、その姿を想像してみてください。

以上の二人と僕を加えたトリオを称して「脳が宇宙している人々」だって。一緒にしてほしくないけど共通は「サル系」ってことかな。ネアンデルタールにクロマニョンに北京原人?

で、もう一人「脳が宇宙している人」予備軍として参戦したのが新進気鋭のミュージシャン、マサキング。(ムシキングじゃないよ〜)唯一20代の彼。最近はライブ活動に忙しいらしい。もちろん「サル系」です。
しかし、ホワイトシップの回りは尋常じゃない人ばかりだね。まさに人間曼荼羅。

セルカン





















タイトル「変な外人」
トルコ人ってどこか日本人と共通するものがあるんだろうなぁ。

kuni_whiteship at 11:59 │Comments(0)

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