

左から2番目の「Entry」またはそれに対応するボタンをクリックすると下記のメニューが表示されます。
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Delete |
削除 |
選択項目の設定を削除します。 |
Copy |
コピー |
選択された行のデータをメモリーに読み込みます。。 |
Jump to |
ジャンプ |
項目が設定されているフォルダまたはレジストリキーへジャンプします。 |
Google |
Google検索
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レジストリキーまたはプログラム名を検索語句にしてGoogle検索します。 |
Process Explore |
支援ツールの起動 |
支援ツール「Process Explore」を起動します。 |
Properties |
プロパティ |
ファイルのプロパティを確認できます。エキスプローラを開く必要がありません。 |
「Autoruns」 のスキャン画面でレジストリキーを選択した状態では、「Delete」「Process Explore」「Properties」がグレイ表示になり、使用できないようになっています。
☆Delete
選択項目の設定を削除します。
このコマンドで削除すると「Autoruns」では復旧できません。
☆Copy
選択された行のテキストデータをメモリーに読み込みテキストデータとして他のドキュメントに貼り付け出来ます。
レジストリキー自体をコピーする機能ではありません。
☆Jump to
設定項目がフォルダに登録されている場合はそのフォルダへ、レジストリに登録されている場合はそのレジストリキーへジャンプします。
☆Google
レジストリキーが選択された状態では、レジストリキーを検索語句にしてGoogle検索します。
実行項目が選択された状態では、Image
Path欄に登録されているプログラム名を検索語句にしてGoogle検索します。
尚、オプションで「Search Engine」に「MSN
Search」を選択した状態では「Google」ではなく「MSN
Search」に切り替わります。
☆Process Explore
現在、スパイウエア対策では、もっとも強力な支援ツール「Process Explore」を起動します。
「Process Explore」については、別途、ご紹介の予定です。
☆Properties
ファイルのプロパティを確認できます。
わざわざエキスプローラからプロパティを開く必要がありません。