
第5回……ばれない暗証番号とは?
実は、公開してから初めての更新です。
今回は、「ばれない暗証番号とは?」です!
まず、暗号が考えられますね。
例えば、僕もよく使うこの暗号。
まず、50音表で、あ行から「ん」まで、縦に11列に並んでますね。
それに、上から順に番号をつけていきます。(あ行なら1、か行なら2)
そして、次に横にあ行、い行、う行、え行、お行の5つがあります。
それにも、1〜5までの番号をつけて、初めのやつと組み合わせれば、文字が表せます。
例えば、「あ」なら「11」、「こ」なら「25」、「ん」なら「111」といった具合です。
ちなみに、濁点、半濁点は取って暗号にします。
で、言葉などをこの暗号を使って表せば、立派な数字の暗号の完成です!
「徳川家康」なら45232110112148133。素晴らしい暗号じゃないですか!
同じように、キーボードを利用して暗証番号を作る方法もあります。
まずは、1と同じ「徳川家康」をこの方法で暗号にしてみましょう。
1518281725211221181316212217。
ただしこれでは長すぎます。で、「家康」だけにしてみるとこうなります。
181316212117。
それでは、いよいよルールを説明します。
まず、キーボードを縦に見ると、数字を抜かして3列。それに番号をつけます。
そして、横に見ると最大10列。これにも番号をつけます。
そして、ローマ字読みで「家康」は「IEYASU」。
これを、1の要領で番号に当てはめていくと、前のようになります。
あとは…適当?(ぇ)
でも、意外といいかも。まず、適当に数字を打って、
それをメモしておけば、自分でも覚えられない意味不明の暗号の完成!
メモを無くさないように気をつけて下さい。
以上、「ばれない暗証番号とは?」でした〜。
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