ここまで切ない母子の愛、あなたは直視できますか?
昼ドラ究極の愛と絆の物語「嵐がくれたもの」を完全ノベライズ!
10月23日(金)発売決定!!
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「はじめは誰もそんなことになるとは思っていなかった。
当たり前の明日がくるものとばかり思っていた・・・」
―死者・行方不明者5000人以上(全国集計)という戦後最大級の自然災害を出した伊勢湾台風から、今年で50年。開局間もない東海テレビに残る貴重な報道映像を織り込みながら、この秋お届けしている渾身の昼ドラ『嵐がくれたもの』、早くも扶桑社からノベライズ本として発売することになりました。
伊勢湾台風が引き裂き、そして巡り合わせた2組の母子の行きつく先は。その生きざまをドラマチックに描き、究極の母の愛情とは何か、クライマックスまでますます目が離せないオリジナルストーリーを、多田洋一氏が見事に小説で再現します。巻末には、伊勢湾台風を検証するノンフィクションページも付き、作品の世界をより深く理解できます。
書籍『嵐がくれたもの』を、読書の秋の1冊に加えてみませんか。
■書籍情報
タイトル 『嵐がくれたもの』
発売日 2009年10月23日(金)
脚本 清水曙美 いとう斗士八 青木江梨花
脚本協力 龍田力 白石佐代子
ノベライズ 多田洋一
版型 四六判
定価 1,260円(税込)
発行・発売 株式会社扶桑社
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 |  | 昼ドラ「嵐がくれたもの」10/23(金)ノベライズ本発売決定 |
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