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2009年10月29日(木) 19:15 |
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岡山県の労使交渉始まる
過去最大のボーナス引き下げを検討している岡山県と県職員・教員などの労働組合との労使交渉が始まりました。
第1回の労使交渉は、小川総務部長ら岡山県当局と県職員や教員などの労働組合で作る四者共闘会議との間で始まりました。 岡山県は県の人事委員会勧告に基づき、職員・教員などのボーナスを民間企業に合わせる形で年間4.15ヶ月分の支給とすることを検討しています。 これまでの4.5か月分から過去最大となる0.35か月分の引き下げとなり、労組側では県職員の賃金カットが今後更なる民間賃金の低下や地域経済の低迷を招くことにもなると撤回を求めていく方針です。
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