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覚せい剤取締法違反(所持、使用)罪で起訴された女優で歌手、酒井法子被告(38)の夫で、同罪で起訴された自称プロサーファー、高相祐一被告(41)の初公判が21日、東京地裁で行われた。法廷は飲食禁止にもかかわらず、ほうじ茶を持ち込み飲むなど、非常識であきれた行動を連発。ただ、起訴事実は認め、逮捕時に覚せい剤を持ち歩いていた理由について「法子が隠れて使用してしまう…たくさん使うと危険なので」と妻の常習を証言した。検察側は懲役2年を求刑し、即日結審。判決は11月12日に言い渡される。