【格闘技】紙面からのニュースナゴヤドームでの始球式を熱望しているドラ党の光岡映二(33)が29日、「戦極11」(11月7日、両国国技館)に向けて都内のジムで練習を公開した。ライト級王座の挑戦権をかけて横田一則(31)と対戦する光岡は「殴り合い上等」を宣言。必勝を誓った。(10月30日 紙面から) [→記事全文へ]
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |