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初代霧島市長としての主な実績

  1. 新しい霧島市民としての一体感を醸成するため「市民総親和」を呼びかけ
  2. 二人助役制を導入し、執行体制の充実を図るとともに、職員の意識改革として、あいさつ運動の徹底を指示
  3. 市長在任中の4年間、四役の給与の20%カット
  4. 受動喫煙の防止を目的に、国分シビックセンター及び各総合支所の建物内での禁煙を実施
  5. 開かれた市政を目指し、情報を積極的に開示する目標で、市長のスケジュールと活動報告、交際費の執行状況を公開
  6. まちづくりの原点は市民参加、協働であり、市民の皆さんの意見を直接お聞きするため、「市長と語イもんそ会」を開催。問題点は、直ちに現地調査を実施し、」問題解決のできる役所づくるを進めた(2月~8月 41回、ランチで語イもんそ会 25回、各種団体との語イもんそ会 10数回開催)
  7. 霧島市のことを理解、好きになってほしいという願いを込め、市民の一体感を高め、人と地域も元気にする広報誌づくりに取り組む。 また、 市長コラムを通じて市のトップとしての考えをお伝えするとともに、市民の皆さんに市政等に対するご意見を気軽に書いていただくよう広報誌面に切り取り用ハガキを準備した
  8. 霧島の特徴をデザイン化したハッピと英語、中国語、韓国語併記の国際化対応の名刺を制作し、自から広報営業本部長としてフットワーク良く、トップセールスを展開。5月には、九州市長会を開催 し、ハッピを着て115市に霧島市を強力にアピール
  9. 危機管理体制の確立を図るため、県外で最初に危機管理監を配置。7月の集中豪雨時における避難 者への食事対応等についての問題提起があり、 公開による緊急防災会議を開催し、 問題解決に取り組んだ
  10. 子育て支援として、乳幼児医療費の無料化を3歳児未満まで拡充
  11. 国分西小学校の大規模校解消のため、「霧島市立小、中学校規模及び通学地区域等適正化審議会を開催し、検討に着手。また、学校教育の充実を図るため、日当山小学校等の校舎建築工事に着手
  12. 岐阜県海津市、長崎県雲仙市と新たな姉妹都市盟約を締結。また、岡山県和気町、高知市との交流も進めた
  13. 環境整備が遅れ、住民に不安を抱かせていた旧福山町水源地の整備に着手することを決定
  14. 医療の充実として、霧島市医師会医療センターにおいて、夜間一次救急診療を365日実施
  15. 本庁と総合支所との情報の共有化や風通しの良い職場づくりを図るため、総合支所での朝礼を、市議会定例会後必ず実施。また、朝礼の内容を、グループウェアにより各総合支所でも毎回紹介
  16. 市の事業・施策を評価するための、「55人委員会」を設置
  17. 霧島市の観光未来戦略を策定するための、「霧島未来戦略策定委員会」を設置
  18. 国際交流を推進するため、中国の上海市嘉定区、陜西省銅州市耀州区、湖南省劉陽市、韓国培英(ペヨン)初等学校、アイルランドコーク児童合唱団との交流を図った。
  19. 団塊の世代のIターン、Jターン、Uターン (IJU(いじゅう)) を推進するため、おじゃんせ霧島推進監を配置。その支援組織として、庁内に「きりしま移住政策群」外部に「おじゃんせ霧島移住連絡協議会」を設置し、推進体制を整備
  20. 日本一のふるさと霧島市づくりを支援していただくため、首都圏にあった旧1市6町のふるさと会を、霧島市誕生に合わせ、連合会としての「首都圏霧島市ふるさと会」の設立を呼びかけ、7月に設立いただいた。更に、関西、福岡地区でのふるさと会設立への働きかけに着手。今後、企業誘致や観光客誘致、特産品等の販売拡大、団塊世代のI JU(移住)促進等のために、情報を共有しながら、一緒になって取り組む
  21. 霧島ブランド確立のための第一歩として、主要農産物である茶の各地区振興会の統一並びに霧島ブランド化を目指し、霧島市茶業振興会連絡会を設立
  22. 安心・安全のまちづくりを呼びかけたところ、自衛隊員、消防団員によるパトロール隊をはじめ、各地区等の有志による防犯パトロール隊が62団体結成され、ほぼ市内全域をカバーできる防犯体制が整備され、その結果、犯罪発生件率が減少した。また、「大規模災害時における応急対策業務に関する協定書」を霧島市建設同志会と締結するともに、霧島山爆発等を想定した想定した総合防災訓練を、25団体参加の下、霧島地区で実施
  23. 「霧島市環境対策審議会」を設置し、その答申を受けて、環境政策の基本方針を定めた「環境基本条例」を制定。早速、緑を育て、豊かな川、海を守る取り組みとして、約500名の市民等が参加した霧島市誕生一周年記念事業植樹祭を実施。今後は審議会の中に、「ゴミ問題解決プロジェクト」を設置し、生活環境美化条例や天降川等の清流保全条例の検討に着手する予定
  24. 企業誘致を積極的に進めた結果、9社と立地協定を締結し、雇用の拡大が図られた。
  25. 行政改革大綱を策定するため、「行政改革推進委員会」を設置し、9月に行政改革大綱に対する答申をいただき、「行政改革大綱(案)」をまとめた
  26. 公共施設の民間への委託として、指定管理者制度を導入し、9月から110の公共施設を民間へ管理委託
  27. 職員の交通事故、交通違反に対する処分基準を見直し、飲酒運転及び交通法令違反の撲滅に取り組む。
    また、宴会の席で、飲酒お断りを相手方に示すための「飲酒運転撲滅カード」を作成し、全職員に配布
  28. 厳しい財政状況の中、行財政改革を強力に推し進め、健全な財政運営をめざすため、行政改革推進委員会の提言を踏まえ、平成23年度を目標に「霧島市経営健全化計画」を策定
  29. 市税等の滞納整理や自主財源の確保を図るため、「歳入確保対策本部」を、経営健全化計画を全庁的な体制のもと協力に推進するため、「歳出対策本部」を設置
  30. 霧島市誕生一周年記念式典を開催し、霧島市紹介ビデオをオープニング上映するとともに、「市民憲章等検討委員会」の答申を受けて制定した「市民憲章」と「市の宣言」を発表。同時に千本松原の松里帰り事業に取り組む。(国分野口橋横の公園に松苗20本仮植)
  31. 平成18年11月、災害時とるべき行動の確認や防災活動に必要な知識・技術の習得等を目的に約総合防災訓練を霧島地区で実施(参加者は800人)。平成20年5月には、隼人地区において実施(約600人)。
  32. 平成19年2月、行政改革大綱を基本に、今後5年間に取り組むべき185項目から成る「集中改革プラン」を策定。併せて、「霧島市組織機構再編計画」、「霧島市定員適正化計画」、「人材育成計画」も策定。
  33. 国分西小学校の大規模校解消について、「霧島市立小・中学校規模及び通学区域適正化審議会」から、新設校を設置することで答申があり、国分福島の製陶所跡地を学校用地として取得し、平成20年9月(仮称)第二国分西小学校の校舎新築工事に着工。平成22年4月開校予定。
  34. 平成19年3月、(社)国土緑化推進機構より、霧島市が森林セラーピー基地として認定された。
  35. 平成19年4月、本庁の一部と総合支所にグループ制を導入し、併せて15課44係を削減。平成 20年1月からは、分庁化により、国分庁舎と隼人庁舎に本庁業務を集約し、本庁機能の充実を図った。同年4月からは消防局を除く各部にグループ制を導入。
  36. 昭和の日記念事業として、職員の提案による「もみじオーナー植樹祭」をみやまの森で実施。
  37. 老朽化が進み、敷地の狭かった霧島市消防局隼人分遣所を西光寺に新築移転。
  38. JR国分駅の周辺整備(西口駅前通り線、西口駅前広場、東西自由通路の整備)を行い、市民の利便性を図った。
  39. 本市の広報誌「広報きりしま」が平成19年全国広報コンクール「広報誌の部」で3席を受賞。
  40. 平成19年5月、東京都にて「首都圏霧島市ふるさと会設立祝賀会」を開催(参加者400)。
  41. 平成19年6月、「かごっま弁」の伝承と笑顔のあるまち「霧島市」を実現するため、かごっま弁論大会を開催。第2回目は、平成20年9月に開催。
  42. 平成19年7月、水道事業の効率化とサービスの充実を図るため、福山、溝辺の水道事業支所を水道部本庁に、霧島、横川水道事業支所を牧園水道事業支所に統合し、二カ所で事業運営を開始。
  43. 国分パークプラザに、各種証明書発行や収納事務などを取り扱う市民サービスセンター「コアよか」を開設。平成20年4月からは、パスポート発給事務も開始し、同年10月に利用者1万人を突破。
  44. アメリカソアラ市及びアルハンブラ市を訪問。旧霧島町と姉妹都市盟約を締結していたソアラ市については、改めて霧島市と姉妹都市盟約を締結した。
  45. 平成19年8月、JR霧島温泉駅に停車する特急「はやとの風」に接続し、霧島いわさきホテルまで運行するバス路線を復活させた。
  46. 中国燿洲政府友好訪日の市長表敬時に、友好交流協議書を締結し、青少年の相互派遣や相互理解の促進などを確認した。
  47. 平成19年10月、市民一人一人の防犯意識の向上を図るため、他の自治体に先駆けて「霧島市あんしん・あんぜん検定」を実施。平成20年度は、マスター検定として認定されている方の上位検定としてグランドマスター検定を実施。
  48. 全国民間空港関係市町村協議会主催の「空港フォーラム」を本市で開催し、「空港を地域にどう生かすか」をテーマでパネルディスカッションを行うなどの従来とは趣の異なるフォーラムを実施した。
  49. 中国湖南省劉陽市を訪問。旧国分市時代からの交流を引き継ぐため、友好交流協議書を締結し、今後の相互交流の促進などを確認した。
  50. 平成19年11月、「霧島山」ふるさとの山と据える鹿児島県、宮崎県の5市2町が、市・町境や県境を越えて連携し、環境、観光、防災等に係わる様々な施策・事業について、お互いに知恵を出し合い、協働することにより、地域活性化を図っていくことを目的に「環霧島会議」を発足させた。
  51. オーストリアのザルツブルグ市とフランスパリ郊外のウイイ町を訪問。ザルツブルグ市長との会見により国際音楽祭について研修し、ウイイ町ではエコミュージアム(まちごと博物館)について学んだ
  52. 霧島市民表彰規則を制定し、市政発展に永年ご尽力いただいた方々やスポーツ等の分野で優秀な成績を収められた方々など140の個人又は団体を表彰。
  53. 平成19年12月、霧島市政の平成20年度からの29年度まで向こう10年間の基本的なむこう10年間の基本的な運営指針となる「第一次霧島市総合計計画」の基本構想を市議会に提案し議決された。
  54. 霧島市環境基本条例の基本理念にもとづき、市、市民及び事業者の責務等を規定する「霧島市生活 化条例」及び「霧島市天降川等河川環境保全条例」を市議会に提案し、議決されたので平成20年4月1日から施行
  55. 平成20年2月、霧島市歌、愛唱歌2曲、音頭の計四曲を霧島市の歌として制定。同年6月、愛唱歌2曲と音頭のレーコーディング歌手コンテストを実施し、それぞれの優勝者がレーコーディングを終了。
  56. 平成20年3月、本市の中山間地域における移住定住を促進するため、転入者に対し補助金を交付することを内容とした「霧島市移住定住促進に関する条例」を市議会に提案し、議決されたので同年4月1日から施行。
  57. 市内の公共の場所等における自転車等の放置を防止することなどを目的とした「霧島市自転車等の 放置防止及び適正な処理に関する条例」を市議会に提案し、議決されたので同年4月1日から施行。
  58. 平成20年4月、姉妹都市盟約を締結している岐阜県海津市との交流の一環として、職員の相互派遣交流を実施。
  59. 牧園高校、栗野工業高校の統廃合に伴う新設校設置問題で、議会をはじめ市民あげての署名活動などの取り組みの結果、霧島市へ設置されたこととなった県立霧島高校が開校。
  60. 旧1市6町ごとにあった衛生自治団体は、関係者の合併に向けた調整協議の結果、4月1日から「霧島市衛生保全協会」として新たな出発をすることになった。
  61. 国分市国際交流協会と隼人町国際交流協会が発展的に解散し、国分、隼人地区以外の国際交流団体にも参加を呼びかけ、4月7日に新たに「霧島市国際交流協会」が設立された。
  62. 本市の広報誌「広報きりしま」が平成20年全国広報コンクール「組写真の部」において最高賞である総務大臣賞を受賞。
  63. 溝辺、福山地区において新たにコミュニティバスを運行し、市内全域での運行となった。これを機にバスの名称を「ふれあいバス」に統一し、運賃も定額150円とした。
  64. 地質遺産と呼ばれる地質学的に地層や重要な地形などを含む一種の自然公園であるジオパークについての市民の理解を深めることと、霧島山の世界のジオパーク認定に向けた研究のため、鹿児島大学理学部 井村准教授を「霧島市ジオパークアドバイザー」として委嘱した。
  65. 一般廃棄物管理型最終処分場の建設について、4月15日に福山町宝瀬地区を候補地として選考し、以来、地域住民に対する説明会を重ね、また隣接の曽於市、さらには志布志市の関係者にも現地説明会等を開催するなど、関係者の理解を得るため全力を傾注している。
  66. 平成20年5月、霧島市名誉市民・元国分市長 谷口 義一氏の死葬を市民会館において執り行い、市民や関係者約700人が菊の花を手に故人と最後のお別れをした。
  67. 平成20年7月、霧島国際音楽祭の開催に合わせ、霧島市民の音楽に対する関心を高めることを主目的に、市内で活動する音楽団体を中心として「霧島市民音楽の集い」をみやまコンセールで開催。
  68. 霧島市を訪れる観光客に道案内や観光地・観光施設等のおすすめスポットの紹介などを行うことを目的に、市内100箇所の店舗を「よかとこ案内所」として認定。
  69. 森林セラピー事業として「森で過ごす癒しの休日in霧島」と称したオープニングイベントを開催。森林ウォーキングと温泉、国際音楽祭を組み合わせたメニューで参加者にたいへん喜ばれた。
  70. 公益的サービスを提供するNPO等が行う市民活動に対し補助金を交付する「霧島市市民活動支援事業」(新規事業)に19団体20事業の応募があり審査の結果、11団体11事業を決定。
  71. 平成20年8月、隼人町真考地区に出店予定の(株)マキオ(AZスーパーセンター隼人店)と本市」で初めてとなる「地域貢献活動協定」を締結。合わせて、災害時の緊急車両などに対し、優先的に燃料を提給するための協定も締結。
  72. 本市の中高生が交流しているマレーシアマラッカ市のセント・フランシス学院、マラッカ市長の表敬訪問を主目的にマレーシアを訪問。
  73. 平成20年9月、霧島市出身 前田美順選手の北京オリンピックでの大活躍を祝し、入賞祝賀会を開催。その中で霧島市として第1号となる「霧島市スポーツ栄誉賞」を授与した。
  74. 沖縄県からの委託により、霧島市において開催される平成22年度全国高等学校総合体育大会登山競技の実施にあたり、環霧島会議構成市町との連携を図りながら、必要な準備及び運営を行うことを目標的に環霧島実行委員会を設立。
  75. 平成20年10月、防犯パトロール隊などの市民団体や警察、行政等関係機関の連携と市民が安全で安心して暮らせるまちづくりの意識の向上を図るため「あんしんあんぜん霧島づくり2008」を開催。 
  76. 友好交流を続けている中国劉陽市からの花火寄贈により、これまでとは趣の異なる花火大会を開催。
  77. 市道小田小浜線が、平成6年度の着工から工事の一時中断もあり、14年の歳月を経て完成し、開通した。
  78. 第3回環霧島会議において、ジオパーク推進連絡協議会を設立し、霧島山の世界ジオパーク登録を目指すこととした。
  79. 志學館学園が、志學館大学を平成23年4月に本市から鹿児島市へ移転することを公式表明。
  80. 温泉自治体のまちづくりを考えることを目的に、温泉所在都市協議会主催による「温泉フォーラムin霧島」を本市で開催。
  81. 平成20年11月、国分パークプラザと国分山形屋を結ぶ国分中央歩道橋が完成し、安心にまちなかを回遊できる環境が確保できた。なお、歩道橋の名称は公募により「コア・よかどう」に決定。
  82. 市制3周年記念式典を開催し、オープニングで市歌、愛唱歌、音頭の披露、式典の最後で出席者全員による市歌の大合唱と、音楽によって市民の一体感の醸成が図られた。また、辛島美登里さんに第一号となる「おじゃんせ霧島大使」を委嘱。
  83. ANA総合研究所による「空港と地域活性化に関する検討委員会」委員に委嘱され、平成21年3月、第4回の委員会において「開港40周年を迎える鹿児島空港の更なる活性化について」を提案。
    後日、鹿児島県知事をはじめ県内空港関係者にも提案。
  84. 平成20年12月、我が国経済の危機的な状況に鑑み、いち早く市長を本部長とする緊急経済対策本部を設置し、七つの具体策を示し、必要な予算措置を行った。
  85. 平成21年1月、本市出身の中日ドラゴンズ井上一樹選手を辛島美登里さんに次いで「おじゃんせ霧島大使」を委嘱。
  86. 平成21年2月、世界ジオパーク登録に向けた市民の気運を高めるために、鹿児島大学井村准教授を講師にジオパーク講演会を実施。
  87. 平成21年3月、西郷像建立20周年を記念して、テレビ番組「なんでも鑑定団(出張鑑定)」を本市「みそめ館」で収録。
  88. 環霧島会議エリア内で活動している青年会議所、商工会議所・商工会青年部等の青年団体が、地域振興や自然保護など県境を越えて協働活動する目的で「環霧島青年会議」が発足。
  89. 霧島市誕生1周年と岐阜県海津市との姉妹盟約締結を記念し、松の子孫の里帰り事業として「千本松原を愛する会」からいただいていた松苗20本を国分干拓海岸遊歩道の一部完成に伴い、定植。
  90. 平成21年4月、市内四観光協会の合併により、(社)霧島市観光協会が発足。
  91. 子育て支援としての乳幼児医療費の無料化を小学校就学前まで拡充。
  92. 県内で初の試みとして、65歳以上の方が地域での子育てや高齢者等へのボランティア活動に参加した場合に介護保険料負担を軽減する「霧島市介護保険ボランティアポイント制度」をスタート。
  93. ブロードバンド未成備地区(市内七箇所)にADSL方式のブロードバンド環境整備が完成し、快適な環境によるインターネットサービス開始。
  94. 霧島ジオパーク推進室を企画政策課内に設置。(都城市から職員1名派遣)
  95. ジオパーク認定に向けた支援組織として、環霧島教育長会議が発足。
  96. 市道向花清水線(奈良田跨線橋を含む延長557m、平成13年度着工)の開通及び市道麓北通線(第一麓原橋を含む延長300m、平成13年度着工)の開通。
  97. 霧島商工会議所と霧島市商工会が共同で行うプレミアム付き商品券(3億円分)の発行について、プレミアム分3千万円を市が補助。(4月22日から発売し、5月1日には完売)
  98. 本市の広報誌「広報きりしま」が平成21年全国広報コンクールにおいて「広報誌の部」で入選、 「1枚写真の部」で2席を受賞。
  99. 平成21年5月、新型インフルエンザに対応するため、いち早く霧島市新型インフルエンザ対策本部を設置。
  100. 第4回環霧島会議(宮崎県高原町開催)において、「環霧島会議防災相互応援協定」の調印を行う。
  101. 地球温暖化対策として緑のカーテンモデル事業を実施。(市民や学校など94チームが参加)
  102. 「日本の植物学の父」といわれる故 牧野富太郎博士が、霧島山に群生するツツジを「ミヤマキリシマ」と命名されてから、100周年を迎えるにあたり、高知県立牧野植物園の稲垣典年氏による講演会を霧島小学校で開催。


    今後の取り組み
  103. 6月4日~7日まで、国分シビックセンター多目的ホールをメインに移動博物館事業を実施。
  104. 7月20日、30周年を迎える霧島国際音楽祭に合わせ、昨年に引き続き霧島市民音楽祭を7月30日から31日まで、霧島山周辺が昭和9年3月16日に国立公園として指定されてから75周年を迎えたことを記念し、国立公園関係都市協議会を霧島市で開催
  105. 平成23年度第65回全国お茶祭りの開催に向け、8月に準備委員会を設立。
  106. 10月22日、環霧島会議in曽於市の開催
  107. 11月7日から8日まで、第17回全国雑木林会議鹿児島県大会(於:霧島市)の開催。