テーマ 『基礎から学ぶ微生物の実験手法と教室で簡単に出来る微生物実験例』
新課程の生物において“身の回りの生物”として微生物が取り上げられている。一般に微生物とは“肉眼では見えない程小さな生物”を指し、その種類も個体数も地球上最大であり、人類の生活に深く関わる生物群である。従来の教科書にも、微生物については食物連鎖中の分解者、病気や発酵、腐敗を引き起こす原因生物などと位置付けられてはいたが具体的に微生物を用いた実験例は少なかった。その原因として、微生物の取り扱いが他の生物とは異なり、やや特殊な技術と器具を必要とすることが挙げられる。
本実験講習会では、基本的にはまったく微生物を扱ったことの無い方を対象に、基礎的な無菌操作法(消毒・滅菌の考え方、教室で出来る消毒・滅菌法、培地の種類と調製法、菌株の分離と培養)と観察法(顕微鏡の取り扱い、顕微鏡下での形態観察、肉眼によるコロニーの観察)を学んで頂きたいと思っています。さらに授業で使える簡単な微生物実験例を体験して頂く予定です。
本実験講習会では、基本的にはまったく微生物を扱ったことの無い方を対象に、基礎的な無菌操作法(消毒・滅菌の考え方、教室で出来る消毒・滅菌法、培地の種類と調製法、菌株の分離と培養)と観察法(顕微鏡の取り扱い、顕微鏡下での形態観察、肉眼によるコロニーの観察)を学んで頂きたいと思っています。さらに授業で使える簡単な微生物実験例を体験して頂く予定です。
◆研修内容◆
①基礎的な無菌操作法
②基本的な微生物観察法
③生徒用微生物実験例
1)手指の細菌の分離(ヒトの常在菌と手洗いの意味を知る)
2)空中落下菌(細菌と真菌)の分離
(ヒトは微生物と共生していることを知る)等
講師 土橋 文江 他 インストラクター2名
(東京医薬専門学校 副校長、元(独)国立健康・栄養研究所、農学博士)
【日時】平成21年11月28日(土曜日)
集合/午前9:30 時間/午前10:00~午後3:00(予定)
【場所】東京医薬専門学校 第5校舎4階実習室 生命工学技術科 実験棟
【対象】国公立・私立高等学校理科系科目担当教諭
東京医薬専門学校 生命工学技術科卒業生
【お申込方法】下記のご連絡先まで、メール・電話・FAXにてお申込ください。
【e-mail】 sugahara@tcm.ac.jp
【TEL】03-3688-6161 【FAX】03-3688-6169
※担当/生命工学技術科 菅原
■お申込み締切日 平成21年11月20日(金曜日)
※白衣はご用意しております。