Windows VistaとXPのデュアルブート環境でVistaを削除する
《2006年10月22日》 《カテゴリー:Windows Vista》
Windows VistaとXPのデュアルブート環境を構築したけれど、
しばらくはXPを使い続けるのでVistaは不要だということがあるでしょう。
特にVistaのβやRCをインストールしてしまったとき、
どうやってアンインストールすればいいのか分からずに、
困っているかたも多いようです。
XPマシンに戻すための方法をいくつか紹介します。
ブートマネージャの設定を変更する
まずもっとも簡単なのが、
ブートマネージャでXPを優先起動する方法です。
デュアルブートー環境では電源投入後に下のブートマネージャが表示されます。
ここでXPを優先起動するように設定し、
自動起動までの待ち時間を短く(5秒くらい)に変更します。
ブートマネージャの設定はVista側から行います。
「システムのプロパティ」を開き、「詳細設定」タブをクリック。
「起動と回復」の設定ボタンをクリックします。
下の画面が開いたら、
「既定のオペレーティングシステム」で「Earlier Version of Windows」を選び、
「オペレーティングシステムの一覧を表示する時間」を5秒程度に変更します。
これでブートマネージャが現れて5秒後には自動的にXPが起動します。
「オペレーティングシステムの一覧を表示する時間」のチェックを外すと、
ブートマネージャがスキップされ、
すぐに「既定のオペレーティングシステム」が起動します。
ところがXPを既定にするとVistaに戻すのはやや面倒です。
XPとVistaではブートマネージャの互換性がなく、
XP側からはVistaのブートマネージャの設定ができないためです。
将来的にVistaを再び使う可能性があるなら、
「オペレーティングシステムの一覧を表示する時間」のチェックは、
外さないままにしておくことをおすすめします。
もしチェックを外したときは下のURLの方法で回復します。
http://www.center-left.com/blog/archives/2006/10/windows_vista_3.html
また、Vistaで「システムのプロパティ」を開く手順ですが、
「コントロールパネル」→「システム」→「システムの詳細設定」とたどっていきます。
これが面倒なら「Win」キー+「R」キーで「ファイル名を指定して実行」を開き、
「sysdm.cpl」と入力すればすぐに「システムのプロパティ」が開きます。
Vistaを完全に削除する
Vistaはもういらない。
HDDの空きを増やしたいので完全に削除したい。
その場合、XP側から「ディスクの管理」ツールから、
Vistaが入っている領域を削除してしまえば、
とりえあずHDDを開放することができます。
しかし、それではVistaのブートマネージャが残ったままになり、
トラブルを招く可能性があります。
以下の手順でHDDのブートセクタをXPのものに戻してから、
Vistaの領域やファイルを削除するのが確実です。
ブートセクタを書き換えるには「bootsect」コマンドを使用します。
このコマンドはVistaのシステムDVDに入っています。
Vistaの側から作業をする場合、
スタートメニューのアクセサリの中にある「コマンドプロンプト」を右クリック、
「管理者として実行」を選びます。
コマンドプロンプトが開いたら、
「e:\boot\bootsect /nt52 all」と入力して「Enter」キーを押します。
(先頭の「e」の部分はCD/DVDドライブのドライブ名です)
これでブートセクタがXPのものに書き換えられ、
XPだけが起動するようになります。
XPの側から作業をするときも手順は同じです。
コマンドプロンプトを開いて、
「e:\boot\bootsect /nt52 all」と入力します。
また、XPのシステムCDを持っている場合、
システムCDから起動して回復コンソールを呼び出し、
そこでfixbootコマンドを実行するという方法もあります。
これでもbootsectコマンドと同じ結果が得られます。
ちなみに、やはりVistaを使いたいので、
Vistaのブートセクタに戻したいという場合、
「e:\boot\bootsect /nt60 all」と入力します。
これでVistaのブートセクタが書き込まれ、
再びブートマネージャが表示されるようになります。
bootsectコマンドの使い方は「e:\boot\bootsect /help」で確認できます。
(RC1では英語のヘルプが出てきます)
Vistaのファイルを削除するには
bootsectコマンドでXPのブートセクタに書き換えたら、
次はVistaのファイルを削除します。
2つ目の領域(Dドライブ)にVistaのファイルしか入っていない場合、
「ディスクの管理」ツールを使って2つ目の領域を開放するか、
フォーマットしてしまいます。
なお、CドライブにもVistaの残骸として、
「Boot」フォルダと「bootmgr」があります。
bootsectコマンドでXPのブートコードに戻しているなら、
この2つは削除してもかまいません。
XPでディスクの管理を起動するには、
スタートメニューの「マイコンピュータ」を右クリックして「管理」を選び、
左側のツリーで「ディスクの管理」をクリックします。
また、「ファイル名を指定して実行」を開き、
「diskmgmt.msc」と入力して開くこともできます。
面倒なのは2つ目の領域(Dドライブ)にデータも入っているときです。
このときは個別にVistaのファイルを削除します。
削除すべきフォルダやファイルは、
・ProgramFiles
・ProgramData
・Users
・Windows
・pagefile
などです。
隠し属性が設定されているものもあるため、
メニューから「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」タブと選び、
「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択します。
また、一番下の「保護されたオペレーティングシステム…」のチェックを外します。
(さらに下で述べるアクセス権の設定のため、
「簡易ファイルの共有を…」のチェックも外す)
ところが、
これらのファイルやフォルダの中には、
NTFSのアクセス権が設定されていて、
ゴミ箱やDeleteキーで簡単に削除できないものがあります。
削除しようとすると「アクセス権がない」といった警告が出ます。
こうしたファイルやフォルダを削除するには、
ファイルの所有権とアクセス権を獲得しなければなりません。
たとえば、「Program Files」フォルダを削除する場合、
フォルダを右クリックして「プロパティ」を選び「セキュリティ」タブを開きます。
「セキュリティ」タブがないときはフォルダオプションで、
「簡易ファイルの共有」を無効にする必要があります。
下のような画面が開いたら「詳細設定」ボタンをクリックします。
詳細設定画面が開いたら、「所有者」タブをクリック。
所有者の名前として「Administrators」を選び、
「サブコンテナとオブジェクトの所有者を置き換える」にチェックを付け、
「OK」ボタンをクリックします。
フォルダのオプション画面も「OK」で閉じてください。
もう一度、フォルダのオプション画面を開き、
「セキュリティ」タブ→「詳細設定」ボタンの順にクリック。
今度は詳細設定画面で「アクセス許可」タブを開きます。
ユーザーのリストで「Administrators」を選択し、
「子オブジェクトすべてのアクセス許可エントリ…」にチェックを付け、
「編集」ボタンをクリック。
アクセス許可の種類として「フルコントロール」をチェックして、
この画面に戻り「OK」をクリック。
面倒ですがこの手順で消せないファイルやフォルダも削除できます。
これでアクセス権がないファイルも消せるはずですが、
うまくいかないときはWindowsを再起動してみてください。
また、Dドライブのプロパティ画面の「ツール」タブから、
HDDのチェックを行ってみてください。
この方法でたぶん大丈夫だと思います。
正直なところWindowsとNTFSのアクセス権は複雑でよく分かりません。
Linuxならroot権限さえあればchmodやchownで自由に設定できるんですが…
間違いを見つけられたらコメントやメールをいただけますか。
投稿者 yasu : 2006年10月22日 15:07
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» VL500/4D改でVISTAはうごくのか? from やってみましたっ!
どー考えても私のPC用途ではXPや2000で十分なのですが、いつかはこれらのOSもサポートが打ち切られ、次期WINDOWSに替えなければなりません。
... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年11月 7日 22:13
» パソコンいろいろ備忘録2〜VISTAインストール編 from 工学部卒のオンナ〜方向性模索中〜
昨日のつづきということで,ふてくされながらこっちも早くやっとかないといけないなと思っていたVISTAのインストール私のはXPからの無料アップグレード版なん... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2007年4月21日 18:07
» Vistaのアンインストール from ξささめき
今メインマシンのハードディスク構成は 1台目 第1パーティション:w2k 第 [続きを読む]
トラックバック時刻: 2007年5月29日 22:07
コメント
私は初心者ですがVistaを試してみたくて、VistaとXPのデュアルブート環境を試してみました。
そして、XPをメイン(「既定のオペレーティングシステム」)にしたかったので、この記事はとても参考になりました。
あとは、ブートマネージャでの「Earlier Version of Windows」を「Micorsoft Windows XP」に名称を変更したいです。
上の記事「ブートマネージャの設定を変更してWindows Vistaが起動しなくなったときの対処法」で紹介されている「bcdedit」で[description]を変更するのでしょうがよくわかりません。
機会がありましたら、この変更方法もブログに書いて頂けるとうれしいです。
投稿者 taru : 2006年11月12日 23:15
bcdeditで編集するのは面倒そうなので、
「VistaBootPRO」がおすすめです。
http://www.pro-networks.org/vistabootpro/
簡単に表示を変えられますよ。
投稿者 yasu : 2006年11月14日 12:44
上記taruさんのコメントと全く同じで、私もブートマネージャーでいちいちXPを選択するのが面倒で、何とかならないものかと思っていました。
ようやくyasuさんのブログにたどり着け、とても参考になります。
「VistaBootPRO」も入れてみます、ありがとうございます。
投稿者 anzeige : 2006年11月18日 15:19
お役に立てたようで何よりです。
みなさんはVistaの評価版をどんなマシンに入れてますか?
自作マシンか、メーカー製PCか?
また、デスクトップか、ノートか?
今後の検証の参考にもしたいので、
ぜひ教えていただければと思います。
投稿者 yasu : 2006年11月21日 10:13
私も、雑誌の付録に入っていたvistaを入れて、アンインストールの方法がわ
からなかったのですが、この記事は大変参考になりました。
ちなみに、私の評価機は
マザーボード:asus P5LD2V
CPU:Pentium4 630
メモリ:hinix DDR2-400-512MB×2(だったと思います)
HDD:日立GST80GB・シーゲート160GB(型番はわかりませんでした)
GPU:Aopen製Gefoce6600-256MB
動かした感じは、xpと比べ少し反応が遅いですが問題なく動きました。
投稿者 自作PC1台目 : 2007年1月 9日 13:14
かなり参考にさせて頂きました、ありがとうございます。
ところで、XP側からVista領域を削除してしまってから、Vistaのブートマネージャを消すことは可能でしょうか?
XP-CDの回復コンソールのFIXBOOTを使い、普通にXPが起動するようになりましたが、Vistaを再度インストールする際、何度か試した違うバージョンのWindowsが3つも表示され不都合が生じているので…。
(このページを見てからVistaを削除すればよかったです、生半可な知識で操作したのがこの結末…苦笑)
投稿者 サブ : 2007年1月25日 16:34
VistaBootPROというソフトを使うと、
ブートマネージャを編集できますよ。
http://www.vistabootpro.org/
それで不要な項目を消せば大丈夫なはずです。
必要なものを消すと大変なことになると思いますが。
投稿者 yasu : 2007年1月30日 11:36
デュアルブート関連のアクセスが多いようなので、
分散している情報をまとめてみました。
こちらをご覧ください。
http://www.center-left.com/blog/archives/2007/01/vistaxp_1.html
投稿者 yasu : 2007年1月30日 11:37
下の方の、Vistaと他のデータが同じドライブに入っている場合で、
Vistaのフォルダファイルのみを削除する方法の説明で、
フォルダのプロパティと思われるところにフォルダのオプションと書かれています。
申し訳ありませんが、ご確認お願いいたします。
投稿者 yu_yu : 2007年2月26日 18:26
雑誌に添付されていたRC-1のUPDATEが終了したので、再びこのサイトのお世話になっています。RC-1は6月までお試しできると思っていましたが、製品版が浸透したのか、そろそろRC-1アンインストールのアクセスが増えると思います。
初心者にも分かりやすい説明をありがとうございます。
投稿者 名無し : 2007年3月30日 22:08
昨年11月からRC-1を使っておりました。1月末にWindows Vista premiumをグレードアップ、その際、Vista RC1とデユアルブートにしました。
Vista RC1も5月末まで使用可能でしたが、premiumで十分なので、 RC1をアンインストールしました。その方法に不安を感じておりましたので、とても参考になり有り難う御座いました。
投稿者 youichi : 2007年4月 1日 06:18
yasuさま
自作Athlon 64 3500+機で、昨年10月からXPとVista RC1のデュアルブート環境
で使ってきました。
4月はじめから既定のオペレーションシステムを「Earlier Version of Windows」
に設定変更してXPだけを起動しています。
Vistaを完全に削除したいと思っていたので、まさにぴったりの手順を公開してい
ただき、ありがとうございます。
ところで少々脇道の質問ですが、XPのフォルダオプションの表示メニューに、
「簡易ファイルの共有を使用する (推奨)」チェックボックスがありません。
この自作XP機は、SP2のDSP版に最新のアップデートをあてたものです。
SP1からSP2にアップデートした富士通製ノート機にも「簡易ファイルの共有・・・」
のがありません。
Vistaの残骸ファイルを削除するため、また、後学のため「簡易ファイルの共有を
使用する」を無効にする方法をご教示ください。 Setsuko
投稿者 Setsuko : 2007年4月17日 07:48
yasuさま
自作Athlon 64 3500+機で、昨年10月からXPとVista RC1のデュアルブート環境
で使ってきました。
4月はじめから既定のオペレーションシステムを「Earlier Version of Windows」
に設定変更してXPだけを起動しています。
Vistaを完全に削除したいと思っていたので、まさにぴったりの手順を公開してい
ただき、ありがとうございます。
ところで少々脇道の質問ですが、XPのフォルダオプションの表示メニューに、
「簡易ファイルの共有を使用する (推奨)」チェックボックスがありません。
この自作XP機は、SP2のDSP版に最新のアップデートをあてたものです。
SP1からSP2にアップデートした富士通製ノート機にも「簡易ファイルの共有・・・」
のがありません。
Vistaの残骸ファイルを削除するため、また、後学のため「簡易ファイルの共有を
使用する」を無効にする方法をご教示ください。 Setsuko
投稿者 Setsuko : 2007年4月17日 08:24
Windows XP Home Editionには、「簡易ファイルの共有を使用する (推奨)」のチェックボックスがないことが分かりました。お騒がせしました。
投稿者 Setsuko : 2007年4月20日 07:37
こんにちはkazです。
RC-1の削除、参考になりました。当初はfixbootでやろうと思っていたのですが、少々不安で迷っていたところです。RC1の期限が切れる7月ごろに試してみます。
私のマシン構成:自作機でVista入れたもの
マシン1:Core2Duo E6600,XPproとVista 正規版(HomePrem.)のDual Boot
マシン2:Pen4 3.4, ME,2000,XPproとVista RC1の4th boot・・・このマシンで削除を試します。
投稿者 kaz : 2007年4月21日 10:38
デュアルブートでVistaを削除しようとしてVista側からコマンドプロンプトを開いて「e:\boot\bootsect /nt52 all」と入力たんですが「デバイスが準備されていないのでできません」と出るんですが・・・
どうすれば実効できますでしょうか?
投稿者 koji : 2007年5月18日 05:29
試してはいるんですが、e:/.....の斜め線の反対方向がキーインできません、ですのでそこから進んでません。何度押しても日本円のマークになってしまいます。PCが悪いのでしょうか?解明する方法はないのでしょうか?ちなみにPCはVAIOSZ90Sです。御免なさい、つまんない事で。
投稿者 しんちゃんん : 2007年6月27日 08:48
WindowsVistaプレインストールのパソコンを使っていたのですが、使いにくくXPをインストールしてみたのですが、XPが起動できなくなりました、わかる方教えてください
以下が実行した手順です
1.CドライブにVistaインストール済み
2.DドライブにXPをインストール
3.WindowsVistaをリカバリーCDを使ってリカバリー
4.Vista起動
5.VistaBootProで設定
6.再起動
7.ブートメニュー表示されず・・・・
8.Vista自動l起動
投稿者 アートグラス : 2007年6月30日 20:48
WindowsVistaプレインストールのパソコンを使っていたのですが、使いにくくXPをインストールしてみたのですが、XPが起動できなくなりました、わかる方教えてください
以下が実行した手順です
1.CドライブにVistaインストール済み
2.DドライブにXPをインストール
3.WindowsVistaをリカバリーCDを使ってリカバリー
4.Vista起動
5.VistaBootProで設定
6.再起動
7.ブートメニュー表示されず・・・・
8.Vista自動l起動
しんちゃんさん、\このマークで大丈夫ですよ
投稿者 アートグラス : 2007年6月30日 20:49
普通ベータ版とかRC1の時点でずっと使えないことはわかってるので
HDを別に用意するとかしないでインストールする人多いですね。
僕はあらかじめビスタ用のPCを別に作って導入してみたけど
その時点でもしこの方法知っていたらとりあえず元のPCにいれてみてから
メモリが安くなった今あたりかえばよかったなと思います。
1万の2枚と12000円の2枚だから差額それだけで2万もあります。
あと細かい部品も今買っていたら1万くらい
かわるかもしれません。
何でも慌てて買うとそんだなと実感しました。
投稿者 Acad(β) : 2007年7月16日 11:37
初心者なのに自己過信してデュアルブート!
...そして対処できなくなり困っていたのですが助かりました。
ありがとうございます!!
投稿者 テラ中2病 : 2008年3月12日 20:35
XPとVistaのデュアルブートにしていたのですが、Vistaは不要という結論に至り、Vistaのパーティションを初期化して、XPのパーティションに結合しました。しかし、ブートマネージャが残ってしまい、困っていました。
Vistaのディスクのbootsectコマンドで解決できました。ありがとうございます。
投稿者 猫背の犬 : 2008年12月31日 22:44
普通にVistaドライブを管理からパーティション削除して、
未割り当てにし、フォーマットすれば簡単に削除できましたが。
やってみたらどーっすか?
投稿者 おもちうまい! : 2009年1月27日 20:41
ただ単に削除するだけなら確かに簡単だけど、Bootmgrまできれいさっぱり消し去りたかったので大いに役立ちました。
ヤ○オクの怪しい出品者から仕入れたVistaでしたので、、、(苦笑)
次はUbuntuとのデュアルブートにしようかな^^
投稿者 システム厨房 : 2009年2月12日 14:27
ブートマネージャの書き換えがが分かり、ありがとうございます。ヂュアルパソコンのVISTAで、再起動の繰り返しで、「ファイル構成が壊れています」でVISTAの再インストールで、困っていました。
投稿者 テルン : 2009年3月21日 13:57
Vistaのブートマネージャに関する初歩的な事ですが、先頃ネットオークションで中古のDynabookを購入しました。Core2Duo機
でさくさく動きます。前オーナーがリカバリをしてあるのですが、起動の時にブートマネージャが立ち上がり、beep音と共に選択画面が現れます。少しするとVistaが立ち上がり、使用上は特に問題ありませんが、うるさいのでこのプロセスをスキップしたいのです。
ブートマネージャの設定を変えればよいのですか?
投稿者 ひげくまおじさん : 2009年4月 4日 16:42
XPとWindows7のデュアルブートにしていたのですが、Windows7が不要に至り、何も考えずに7のパーティションを初期化して、しかし、ブートマネージャが残ってしまい、困っていました。ネット上で色々と調べながら試みている内にOS選択の画面が立ち上がったらすぐに落ち、回復コンソールの使用を指示されます。XPのCD
を入れ起動しますがPASSを要求されます。
PASS設定していない場合作業上どう処理したら良いかアドバイスをお願いしたいと思います。
宜しくお願いします。
投稿者 おっさん : 2009年5月13日 11:10
既定のオペレーティング システムの所にEarlier Version of Windowsがありません
どうやってEarlier Version of Windowsを表示することができますか
投稿者 たらお : 2009年6月17日 22:34