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「糞尿の処理できるのか」…酒井被告に現場から厳しい意見

10月28日7時2分配信 スポニチアネックス

 【酒井被告 介護の専門学校入学準備】介護の現場からは「糞尿(ふんにょう)の処理などもしなければならない。華やかな芸能界で生きてきて、急にそういったことができるのか」(37歳男性介護士)、「裁判の後に家に着いた時、関係者に傘を差してもらっていた。普段気を使われている人が急に介護、介護と言っても疑問に思わざるを得ない」(35歳女性ヘルパー)との声も。

 酒井被告は年収が一時1億円近くあったともされ、「月給が20万円弱の介護士が多い。耐えられないのでは」(同ヘルパー)との見方もある。

 日本大学名誉教授の板倉宏氏は、酒井被告の動きについて「確実に執行猶予を得ようとしている。そこまでしなくても執行猶予が付くと思うが、夫の高相(祐一)被告は公判の心証がだいぶ悪かったので、それを反面教師にしているのだろう」と分析した。

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最終更新:10月28日7時44分

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