■ 国家資格「登録販売者」に対応した医薬品登録販売者、病院薬局、コスメティックアドバイザーで構成しています
■募集人数 | 80人 |
■初年度納入金 | 2008年度納入金(参考) 98万円 |
■ 「医薬品登録販売者コース」医薬品の専門家として販売のプロに
ドラッグストアや薬局の実務演習で、医薬品を取り扱うことの大事さや役割を学習。現場での実務実習を行い、薬剤師さんとともに医薬品の専門家として人々の健康相談を実践的に学びます。また、在学期間中に医薬品登録販売者の試験を受験できます
■ 「病院薬局コース」医薬品を扱うプロとして専門性の高い調剤薬局スタッフに
欧米の薬局で活躍している調剤担当の専門資格者「ファーマシーテクニシャン」。本コースでは、薬局情報処理・調剤補助・患者対応の能力を身につけ、日本の薬事法等に基づいて薬剤師をサポートできる日本版ファーマシーテクニシャンをめざします。また、調剤報酬請求事務専門士(2級)の資格は卒業と同時に取得できます
■ 「現場力」を大事にしてきた薬学教育30年の伝統!学校にいながら現場の仕事を体験できる
実習室は本物の調剤薬局、ドラッグストアをそのまま再現させたもの。実習の授業は、仕事の流れに沿って実際に仕事と同じことをやってみる体験型。難しい所があっても繰り返し練習できるので、卒業する頃には仕事を身体で覚えています。つまり現場力を持った薬のプロになれるということです
■ <日本版デュアルシステム制度>
医薬品登録販売者の受験資格である実務経験1年を学校に通いながら補う事ができます。また、実務研修中は収入を得ることができるので、学費納入等に利用することが可能です。薬学教育30年の東京医薬だから企業先との強力な信頼関係によって実施できる制度です