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2009年10月28日（水） 19:15 |
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大麻栽培、所持の男に求刑
今年8月、玉野市の自宅で大麻を栽培、所持していたとして大麻取締法違反の罪に問われている男に対し、岡山地検は懲役2年6ヶ月を求刑しました。
大麻取締法違反の罪に問われているのは、玉野市の高所作業員・藤原一也被告（37歳）です。
起訴状によりますと、藤原被告は今年8月、自宅の庭で大麻を栽培し、乾燥大麻およそ150グラムを所持していたとされています。
28日の初公判で藤原被告は起訴内容を全面的に認めました。
検察側は「一緒に住んでいる妻の忠告を聞かず、繰り返し使用しており、依存性がある」などとして懲役2年6ヶ月を求刑しました。
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