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2009年10月28日（水） 12:10 |
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理大とトマト銀行が連携強化へ
大学の研究を生かしたベンチャー企業の育成などを図るため、岡山理科大学とトマト銀行が資金の支援やノウハウの共有など連携を強化していく協定を結びました。
28日朝、岡山理科大学で協定書への調印式が行われました。
式では、岡山理科大学の波田義夫学長とトマト銀行の中川隆進取締役社長が協定書にサインしました。
協定書では、トマト銀行と取引きのある中小企業のニーズと岡山理科大学の研究を結びつける産学連携の推進を図ること。
また、大学の研究を生かしたベンチャー企業の育成に向けて資金面で支援していくこと。
さらに、人材を育成するためにインターンシップの受け入れを積極的に進めることなどが確認されました。
岡山理科大学とトマト銀行では、相互の連携を図ることで地域の発展に繋がればと期待を寄せています。
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