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2009年10月28日（水） 19:15 |
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虐待容疑で母親を追送検
今年8月、生後1ヶ月の長男の頭を殴り死亡させたとして逮捕・起訴された母親が、長男の双子の弟にも重傷を負わせていた疑いで追送検されました。
岡山地検津山支部に追送検されたのは津山市一色の無職・小林真実容疑者(29歳)です。
警察によりますと、小林容疑者は今年8月17日から21日に掛け、自宅で当時生後1ヶ月の次男の頭を平手で複数回殴り頭蓋骨骨折や脳挫傷など1ヶ月の重傷を負わせた疑いです。
小林容疑者は今月8月、次男の双子の兄・建太ちゃんの頭を殴り死亡させたとして逮捕・起訴されており、建太ちゃんが病院に運ばれた直後に次男も入院・治療していたことから警察で捜査を進めていました。
警察によりますと小林容疑者は、「ぐずった時に泣き止ませるため二人を殴った」と容疑を認めているということです。
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