長谷川がV10へスパー開始、左対策を意識
WBCバンタム級タイトルマッチ(12月18日・神戸ワールド記念ホール)で国内歴代単独2位となる10連続防衛を目指すチャンピオンの長谷川穂積(真正)が28日、神戸市内の所属ジムでスパーリングを開始し「サウスポーに慣れるのは大変。少しずつ調子を上げていきたい」と話した。
挑戦者が右技巧派のエリック・モレル(プエルトリコ)から左構えのアルバロ・ペレス(ニカラグア)に変更された。4ラウンドのスパーリングでは果敢に打ち合う場面が目立った。今後は週に3度、計100ラウンド前後をこなす予定。
[2009年10月28日20時34分]
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