岡山放送局

2009年10月28日 18時22分更新

園児が祖父母と木育体験


高梁市の幼稚園で祖父母の参観日が行われ、園児たちはおじいちゃんやおばあちゃんといっしょに木の大切さを学びました。

高梁市の高梁幼稚園で行われた祖父母を対象にした参観日には園児46人とおじいちゃんやおばあちゃん合わせて110人が参加しました。

28日は真庭市を中心に子どもたちに木に親しんでもらおうという活動をしている「岡山木育クラブ」のメンバーが木こりの姿で登場し、木の葉を見せて木の種類を当ててもらうクイズを行いました。

このあと木育クラブの人が用意した様々な形をした木片を使って自動車づくりに挑戦しました。
子どもたちはおじいちゃんやおばあちゃんに手伝ってもらいながらペーパーで磨いたりタイヤをつけたりしながら思い思いの自動車づくりに熱中していました。

参加したお年寄りは「楽しいです。最高の日でした。」と話していました。