1999年10月に供用が始まったJR岡山駅の駅南地下広場で、岡山市が今年度中に「岡山観光情報センター」(仮称)を整備する。同広場の活用は約8年ぶり3回目で、常設の拠点設置は初めて。法的な規制もあり活用が長年の懸案だったが、解釈を前向きに変えて実現した。