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JR:冬の臨時列車、18%減り9236本

 JR旅客6社は16日、冬の臨時列車運行計画を発表した。

 12月1日~10年2月28日の期間中、前年比18%減の9236本の臨時列車を増発し、定期列車を含む総運転本数は前年並みの22万4543本。高速道路料金値下げや景気低迷の影響で同5%減の3649万人の利用を見込んでいる。

 年末年始(12月25日~1月5日)は新幹線が同9%減の1560本、在来線特急が7%減の1513本を増発し、利用者は同5%減の651万人を見込む。帰省の混雑ピークは下りが12月30日、上りは1月3日で、各社とも混雑日を中心に列車を増発する。

毎日新聞 2009年10月16日 20時35分(最終更新 10月16日 20時53分)

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