神戸市長選挙、日本共産党公認松田たかひこ候補を応援
10月11日、神戸市長選挙選挙が告示されました。
ご案内のように日本共産党公認の松田たかひこ候補(党県書記長)が第一声をあげ、私は応援にかけつけました。(写真は、
三宮交通センター前)
「国政を変えた力で、神戸市政を変えよう」と訴えました。
神戸市政は、現市長支えてきた「オール与党」相乗り政治です。
私は、「オール与党・相乗り政治」のもとで市民の暮らしは良くな
ったでしょうか?と問いかけました。
①市民生活を破壊してきた市政です。相次ぐ市民負担で挙げれば限がありません。敬老パスの有料化、国保料の値上げ、
生活保護の夏冬見舞金廃止。保育料、学童保育の有料化、高校授業料の値上げ。
小児喘息調査で医療の公費負担廃止(たった2800万円。市長の退職金4200万円ですよ)重度障害者福祉年金廃止6億5千万円。
一番しわ寄せしてはならない、お年寄り、子ども、障害者、貧困家庭に打撃を与える市政で、まさに国民の暮らしを破壊した自民・
公明政治そのものだ。
②なぜこんな市民の暮らしを破壊する政治が横行するのか。
大型開発と神戸空港のムダ遣いが原因なのです。2000億円近い空港の借金。その返済に充てる造成土地の売却は44億円しか。
神戸空港と関西空港を結ぶ「海上アクセス」120人乗りで、平均30人しか。その補てんのためにこの三年間で15億円以上注ぐ。
(重度障害者福祉年金と比べてもひどすぎる)
その上神戸空港と関空を地下トンネル構想7000億円。ムダのオンパレードではないか。
③この市政を推進してきたのが、自民、公明、民主の相乗り「オール与党」体制。
堺などでの「相乗り批判」にあわてた現職市長は、「民主党推薦」だけにしたとか。
「これまでの経緯を考えれば、民主一本で行くとは、人の道を外れている」(自民党
県連幹事長)とし、水面下で応援と報じるメディアもある。 (写真上は、神戸大丸前)
「自公j隠し」「相乗り隠し」は市民に見破られるであろう。そもそも、「市民イジメの相
乗り政治こそ」「人の道に外れているのではないか」と告発しました。
最後に、なぜいま日本共産党の勝利が必要かと訴えました。
日本共産党は阪神・淡路大震災以来、「生活再建こそ第一、神戸空港などの開発優先型市政と闘ってきた。相乗り市政に唯一反対し、
暮らし優先の市政への転換を提 起してきた。国民の暮らしの困難を打開することを立党の精神としてきた党だ。
いま市政を変えることができる日本共産党の松田候補を市長に結んだ。(写真下は、東灘区での訴え)
当初宣伝予定は、お知らせしたように、三宮、大丸前でしたが、灘区、東灘区も追加され、元気に応援。
| コメント (18) | トラックバック (0) | Update: 2009/10/12
コメント
今朝の赤旗で穀田さんの神戸での松田候補への応援演説の内容を知りました。4年前は瀬戸恵子さんが候補になって共産党、新社会党、神戸再生フォーラムのみなさんが応援しての神戸市長選挙が戦われました。
しかし今回、再生フォーラムの呼びかけを拒否して、党が独自候補を擁立したのは最悪の選択だと思います。市長選挙後に瀬戸さんを党公認の比例候補にしてしまった経過の説明もなく、矢田市政に対抗する市民候補を模索する再生フォーラムの呼びかけにも応えず、このような選挙戦が戦われれば、党は内部からも外部からも大きな批判を浴びることになると思います。
穀田さん!官僚だった蜷川さんが京都府知事だったときの知事と党の関係を思い出してください。党は全部が一致して蜷川さんの与党だったわけではありません。
今回でもあくまでも共同の道を探ることなしに独自候補を擁立したことは大きな禍根を残すことになるでしょう。市民不在は兵庫の党の方です。
どうぞよろしくお願いします。
京都府向日市寺戸町中村垣内22-21
石沢春彦
携帯090-9112-1717
投稿者: 石沢春彦 | 2009年10月14日 10:59
石沢様メールありがとうございます。
誤解があるのではありませんか?候補者問題では、日本共産党兵庫県委員会の見解とその結果について見るべきではないでしょうか。
選挙最中ですから、厳しい批判は避けますが、兵庫の共産党は、前回の経過を考慮して対応してきました。
「神戸再生」が、「新人候補」の推薦・支持に向けて協議をしていることから、日本共産党として、その方の政策や政治姿勢などを検討しました。そして、検討の結果「応援できない」という判断を「神戸再生」と新社会党にも伝えました。
その後も、その方が自分の選挙に有利と考える政党と関係を深めていることが明らかになり、前回市長選挙時の様に、政策や政治姿勢で一致して共同して選挙を闘う条件がないことは明らかです。
メディアも報じています。その候補者は、結局民主党に推薦を依頼したり、首長連合に依頼しまし。四年前の神戸空港反対の方向とは縁もゆかりもない主張抜きの支持欲しさの行為に他なりません。
ちなみに、民主党は神戸市政では「オール与党」の一員として開発優先、福祉切り捨てを推進してきたことを忘れてはなりません。
この一連の行為を「市民不在」と述べたのです。つまり市民の暮らしを破壊する「オール与党」、その元凶となっている開発優先の姿勢に断固たる立場をとることができずに、どうすれば選挙に有利かと考えることを表現したのです。
投稿者: 恵二 | 2009年10月15日 21:59
神戸市長選挙の結果がでました。
穀田さんからコメントもいただいて、選挙中はご返事を遠慮しました。
しかし、結果はまったくひどいものです。共産党候補が矢田市政の継続に手を貸したと言われてもしかたのない結果です。
25日の日刊紙で反論ができない形で樫野候補を攻撃した記事は赤旗に汚点を残しました。共産党は誰を敵としてたたかったのですか?樫野候補との不一致点があたっとしても、一致を求める話し合いには背をそむけて攻撃ばかりする。それまで共同できる候補を一生懸命探し、市民のために矢田市政の転換を願って活動していた同志たちはどんなに気持ちだったことか。民主党に支援を求めたからって、党員でもなければ一般の候補者が党に支援を求めてくるなんて現実が今の世の中にあるんですか?
いつから党はそんなえらそうに強くなったのですか。こちらから出むいて一致点を一つでも見つける努力もしないで独自候補を立てれば、それは機関は楽でしょう。しかし、それで国民の要求を実現したり、国民の利益を守れるのですか?
再生フォーラムは最後まで候補一本化を兵庫県委員会に申し入れたそうですが、県委員会は受取拒否で対応。誠意も市民の声もあったものではありません。
選挙戦が終わった今こそ、事実経過を明らかにしてきちっと総括してください。善戦健闘でおしまいにする総括は入りません。一人ひとりの党員に耳を傾けない組織はつぶれます。
ぜひ厳正な調査を行ない、今回の独自候補擁立問題を検証してあきらかにしてください。
よろしくお願いします。
向日市寺戸町中村垣内22-21
石沢春彦
投稿者: 石沢春彦 | 2009年10月26日 09:01
石沢さん、選挙中のご配慮は、ありがたく存じます。
京都府に住んでおられるようですから、兵庫県委員会の活動や、私の意見は、乙訓地区委員会にお聞きください。
投稿者: 恵二 | 2009年10月26日 22:14
ご返事ありがとうございます。
乙訓地区委員長の金森さんにお電話しましたが、私の立場では答えようがないということでした。あらためてこのブログを見ていただいて、聞いてみてくださることになりました。
石沢春彦
向日市寺戸町中村垣内22-21
携帯090-9112-1717
投稿者: 石沢春彦 | 2009年10月27日 16:23
恵二様、はじめまして。愛媛県新居浜市の者です。神戸市には親戚や友人が住んでおり、選挙には少しばかり関心を持っておりました。
色々お考えはあると思いますが、結果的に「手を貸してしまった」のは否めますまい。小生としては、共産党をずっと応援されてきた以下のブロガーの考えに近いです。
http://potthi.blog107.fc2.com/blog-entry-803.html
さて、石沢様(はじめまして)とのやりとりで気になるのは、
穀田様の
> 京都府に住んでおられるようですから、兵庫県委員会の活動や、私の意見は、乙訓地区委員会にお聞きください。
に対して、乙訓(京ちゃん党の人、お元気かな?)
>乙訓地区委員長の金森さんにお電話しましたが、私の立場では答えようがないということでした。
は、外部から見れば「党として答える気がない」というふうにしか見えません。
共産党は色々、外の眼について考えるべきことが多いと思いました。
投稿者: TAMO2 | 2009年10月27日 20:27
TAMO2さん、メールありがとうございます。
「手を貸す」論の間違いは明白です。日本共産党の松田候補者は、開発優先型の市政、神戸空港ではなく福祉をという立場で、大義のために闘ったということを見ない議論です。
だから、直近に行なわれた総選挙と帳票率は低いにもかかわらず、日本共産党支持の票と変わらない、また市会議員選挙での日本共産党の票を維持したことに、その期待が示されています。
あなたの言動で心を痛めているのは、必死になって松田さんの勝利のために奮闘した方々ではないでしょうか。
投稿者: 恵二 | 2009年10月27日 23:04
なるほど…
穀田さんや共産党的には、神戸市の事よりも共産党の大儀の為に選挙活動に協力した共産党員の方が大事だと言う事ですか…
こりゃ何百年たっても政権とる事は出来ないだろうね。
民衆の為ではなく、共産党が目的になってしまっているようじゃね。
投稿者: D | 2009年10月27日 23:22
なるほど…
穀田さんや共産党的には、神戸市の事よりも共産党の大儀の為に選挙活動に協力した共産党員の方が大事だと言う事ですか…
こりゃ何百年たっても政権とる事は出来ないだろうね。
民衆の為ではなく、共産党が目的になってしまっているようじゃね。
投稿者: D | 2009年10月27日 23:28
Dさん、メールありがとうございます。
よく読んでくださることを希望します。
市民要求の根本=開発優先型の市政の転換という大義です。
投稿者: 恵二 | 2009年10月27日 23:53
市民の要求は、少しだけでも変えて欲しいと言う事であり、全部そっくり変える為に負けつづける事などではありません。
いい加減に、100点取ろうとして、0点(掛かった労力や金銭面を見ればマイナスとも言えます)取るような事は慎むべきです。
投稿者: D | 2009年10月28日 00:14
私の立場はお分かりいただけたでしょうか?
「変える」中心が市民の要求であり、大義であることは明確です。
前回の市長選挙の争点も開発優先型の市政特に神戸空港建設よりも暮らし優先という提案でした。
それらも否定することになります。
ご意見は、ありがとうございます。
では、いずれまた。
投稿者: 恵二 | 2009年10月28日 00:30
各候補の得票を見ると、確かに矢田市政に疑問を持っていて、変えたいと考える神戸市民は多いようです。しかし、変えたい内容が穀田先生のおっしゃる方向と同じなら、松田氏はもっと票を取れていたでしょう。
なぜぽっと出の「新人候補」が矢田市長を追いつめて、共産党候補よりも格段に多い得票を得られたのか。
市民の要求=共産党の主張ではないことを自覚されるべきだと思いますが。
投稿者: とおりすがり | 2009年10月28日 00:52
あなたのように、共産党の間違いを認めたくないが為に、市民感情を理解せず、自己正当化している限り、共産党の躍進はありえません。
マジョリティを共産党に合わさせるのではなく、共産党がマジョリティに合わす勇気ぐらい持ってもらいたいものです。
投稿者: D | 2009年10月28日 02:02
「一言でいえば、共産主義者は、いたるところで、現存の社会ならびに政治状態に反対するすべての革命運動を支持する。」
共産党宣言より
歴史を進める為に時にはブルジョアを支持することもある。
しかし敵であることを忘れたわけではない。
そういった柔軟性を持つことが共産主義者の立場でしょう。
この共産主義者の原則的立場から神戸市長選挙を省みると、日本共産党のとった対応は、現存の政治に反対する人々を分裂させ、進歩的人々の願いを打ち砕きました。
その結果見事に“反動勢力の思い通り”なったわけですが、これを反省せずに党の立場を振りかざすのはけっこうです。
しかし共産党という名は不釣合いですので、返上されてはいかがでしょうか。
進歩的な人々にとっても非常に迷惑です。
投稿者: キンピー | 2009年10月28日 12:16
早速のご返答ありがとうございます。
党としての、まるで役所のたらい回しのようなご返答について、何らかの記述をお願いいたします。石沢様、もしよろしければ何らかのアクションをお願いいたします。本当は、党(の誰か)が答えるべきことですが。
ネットに大いなる可能性を見ている者としては、公党に対して認めがたい問題点を感じています。
投稿者: TAMO2 | 2009年10月28日 20:01
さて。
悲しいくらい内向き、あるいは党の中にしか民衆が見えていないお考えであり、大変悲しい思いがしました。
もし、日本共産党が選挙で50%以上勝てる確率があるのならば、百歩くらい譲った上で恵二様の仰ることが政治的に正しいでしょう。しかし、共産党単独の力はたかが知れています。事実、供託金云々レベルの敗北であったし、それは予測されたことではないですか。
「自公共共闘」という皮肉をご存知でしょうか。政治は結果が問われます。小選挙区制全てに立候補し、非自公の落選に結果的に手を貸してきたことに対する皮肉です。
老エンゲルスは「選挙は蜂起の一形態」と言いました。意味するところ(と教えられたの)は、選挙と雖も蜂起の一種であり、事前に勝敗を弁えて動くべきだ、ということです。その意味では、日本共産党の選挙戦なんて、殆ど兵隊の討ち死にに終わっているじゃないですか。そればかりじゃなく、潜在的に味方にするべき、例えば「連合」の労働者大衆、などの背後から銃弾を浴びせ、痛撃を食らわしているようなものです。
また、レーニンの故事についても書きましょう。ガポン僧正をご存知でしょうか。彼はツァーリの信奉者でして、偉大なるツァーリなら労働者の悲惨を改めてくれると信じ、誓願行動を行いました。勿論ツァーが労働者の味方であるはずもなく、血の日曜日に到ったわけですが、レーニンはガポンの愚かさではなく、大衆を率いた実力に注目し、接触しました。ツァーに期待するのが馬鹿げていると言うのは簡単です。しかし、大衆がそちらに束ねられるならば、それと係わるのが共産主義者というものでしょう。結果が悲惨と分かっていても、それに加わること。大衆と共に学ぶこと。それこそが共産主義者というものでしょう。
なお、小生の書き込みについて、何が「明白」なのでしょう。小生が書いたのは「結果」についてです。過程を問うほど政治的にオボコではありません。恵二さんおよび共産党が立てた問題設定――開発優先型の市政、神戸空港ではなく福祉をという立場――は、確かに重要ではありますし、小生も同意しますが、しかし、住民全てがその基準で投票行為に到ったわけではないでしょう。共産党らしい明確な大衆蔑視があります。結局、自分たちの問題設定に乗る/乗らないで大衆を分断し、まつろわぬ人を排除する。市民運動で、労働運動で、行なわれ、それに対するカウンターでそれらから共産党(員)は排除される。新居浜のいくつかの大手企業はかつて共産党の牙城でしたが、30年ほど前に当然にも労組から「共産党排除決議」が出され、今でも共産党はタブーですが、それは歴史を知る者としては労組の当然の措置だと思いますね。
自分たちの「正義」を飲まないからと言って、「誤りは明白」なんて、そんな傲慢な議論が通用するのが国会なのですか。日本の国会も落ちぶれたものです。
また、穀田様:
あなたの言動で心を痛めているのは、必死になって松田さんの勝利のために奮闘した方々ではないでしょうか。
とありますが、落選した陣営の大衆は、数だけでなくその悔しさから言えば、何十倍も心を痛めていることでしょう。大衆は共産党とその周辺だけにいるのではありません。
社民要撃はこれから何度も日本共産党によって繰り返されるのでしょうか。地道な所では良い仕事をし、それなりに信頼されているにも係わらず、どうして桁数から言えば消費税なみの支持率や得票率に止まるのでしょうか。得票率全住民からしたら微小な割合で「直近に行なわれた総選挙と帳票率は低いにもかかわらず、日本共産党支持の票と変わらない、また市会議員選挙での日本共産党の票を維持したことに、その期待が示されています」などと悦に浸っていられる、否、いざるを得ない哀れな状況にこれからも安住されるのでしょうか。
穀田さんの文章を見ると、そうであると断じざるを得ません。
投稿者: TAMO2 | 2009年10月28日 20:07
多数の方々のご意見誠にありがとうございます。
日本共産党は、先頃、創立87周年を迎えました。戦前戦後を通じて、平和、民主主義、生活向上のために闘ってきました。
常に精進して参ります。
投稿者: 恵二 | 2009年10月28日 22:32