ロシア戦車兵Ａ（９）
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今回は塗装の工程を増やしたのでＴ−７０Ｍよりも深い色になった。私は「塗装だけでジオラマにできる」という信念を持っている。車両を見ていると周囲の風景が見えてきたり、人の気配を感じるような塗装を心がけているのだ。近年の過剰な錆び表現は嫌い。あれはメカに人格を持たせるっていう、飛行機モデラーやガンプラモデラーの感覚なんだよ。そして新しいフィギュアセットを投入する。
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ロシア戦車兵Ａ（８）
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注目のＭＭ３００番はマチルダ２ですか。去年ブルーメ少尉のティーガーに撃破されたやつだ。英軍ファンは喜ぶだろうけど所詮少数派だし、どうなんでしょう(笑) 個人的にはジャンボのリニューアルを期待してたんですけど。ま、それは３０３番ぐらいでお願いします(笑)
↑ヒートペンを買ってきた。アキヨドにも無いしずっと探してたんだよね〜。ようやく買えました。とりあえずＺＩＳ−３のツルツルのタイヤに溝を掘りませう。↓ペン先がジュワ〜っとプラに沈む感じで、速く動かすと浅い溝になり、ゆっくり動かすと深い溝になる。ペン先は３種類付属していて今回はナイフみたいのでやった。溝がつくとタイヤっぽく見えるよね。
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ロシア戦車兵Ａ（７）
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戦車２両の大きさがバランス悪いのでＴ−７０ＭにはＭ４２対戦車砲（通称ラッチュ・ブム）を牽引させます。ミニアートの新製品でこういうのがあったので。イタレリのはタイヤの中央付近のモールドが無いのがトホホですが他はなかなか良いですよ。砲兵が３体付いててお得感がある。ま、使わないですけど(笑)。少し組み立ててみました。
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ロシア戦車兵Ａ（６）
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今日はＴ−７０Ｍの塗装をしました。どちらもＭｒカラーの「ロシアングリーン２」を最初に吹いたのに仕上がりに差が出たのは工程数を半分にしたから。Ｔ−３４／７６はキヤコン受賞直後に受賞作品（Ｔ−３４／８５トーマシールド）とまったく同じに塗った。それに比べると今回のＴ−７０Ｍはかなり手を抜いてることがわかるね。
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ロシア戦車兵Ａ（５）
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昨年組み立てまでやったＴ−７０Ｍも処分しちゃおうってことでアップルツリーのベースを使います。リンゴの木をもぎ取った跡にバーリンデンの木を置きました。当たり前ですが幹と葉は事前に塗装しておくこと。スポンジの葉っぱは塗装しなきゃ葉っぱに見えない。それにしてもこのキット、葉っぱが全然少ないな。スカスカです。で、適当に配置してみる。へ〜、なんかジオラマっぽくなってきたぞ。一番下の写真、これで水の表現わかったかな？
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