こ れ は ひ ど い
Windows 7 Professional アップグレード。特になんということもなくアップグレードできました。元が Vista Business でしたので、新しいエクスペリエンス、というよりは、Windows Vista で積み残した課題を解決したに過ぎない、と思うのです。
■騒いでいるのは年末商戦を控えた電器屋だけ
特に、これといったエクスペリエンスはなかったので、あ、何となく軽くなったかな、といった程度で、Vista の焼き直し版的な色彩が強いです。Vista とそんなに変わらないので、Vista のマイナーチェンジといった感じがします。騒いでいるのは、年末商戦を控えた電器屋だけで、特になんということもなくアップグレードできました。
■アップグレードインストールに引っかかるアプリケーションなど
うちの場合、以下のアプリケーションがインストールに際して除去しなければいけなかったものです。
- Canon Easy Photo Print EX
- Microsoft Intelipoint
- Bluetooth Stack for TOSHIBA
- Google Crome & ToolBar
- CANON LBP-3100
- Corel WinDVD 6
なお、WinDVD 6 は、OSアップグレード後、もう一度インストールすることで解決できましたし、LBP-3100も、キヤノンのホームページにデバイスドライバがあったので、それを使用して解決できました。
■Windows Ready Boost をフォーマットからやり直さなければならない
これは、何らかの原因で、旧来の Ready Boost が0バイトになっていましたので、デバイスを再フォーマットして、作り直す必要があります。
総じて、結構な時間がかかります。全部アップグレードできたのは6時間後、という有様で、もう少し速くアップグレードができれば言うことナシですね。
■MS Outlook 2007 で、メッセージのハイパーリンクが押下できない
どこのカスタマーサポート会社に下請けに出しているのか分かりませんが、非常に腹の立つ出来事が起こりました。ただでさえ、表題の件で電話をしているのに、「憲雄」を「野次郎」と間違うとは!! 「のりお」がどうやって「のじろう」になるねん、このへっぽこSEめが!!
メッセージのハイパーリンクが押下できない。
こ れ は ひ ど い
マイクロソフト電話サポートが土日に炎上。
こ れ は ひ ど い
イベントビューワーに、エラーがいっぱい。
こ れ は ひ ど い
Office の修復セットアップでも全然ダメ。
こ れ は ひ ど い
ある意味「ビジネスを変える」OSであることは間違いないようです。また、カスタマーサポートは、関西風に言うと「当て物」(あてずっぽうで答えを言うようなこと)をしているような感じで、いい加減に疲れます。せめて「イベントビューワー」も見ようね。どうなっているか。勘と経験だけじゃ、物事解決しませんよ。
■こんなバッグをお土産にもらいましたが……
お土産画像です。7の文字がきらりんっと。セブンセブンセブン!! まるでウルトラの星から来たバッグみたいです。持って歩くの恥ずかしそう……。
(今後も不定期に、思索と模索は続きます……)
CMP 2009年10月27日 (火) 12:09
田所稲造さん、こんにちは。
カスタマーサポートなら「CE」ではないでしょうか?
名前を間違える・・・はさておき、「メッセージのハイパーリンクが押下できない。」は、まさかそのまま言ったのですか?
コラムである以上、きちんと質問した手順を載せないと、ただのクレーマですよ。
その上で罵倒するのは一向に構いませんが。(質問慣れしていない人ためのテキストになるようなものをお願いします)
お怒りごもっともなれど、あなたほどのベテランなら「使えねぇCEだな、いっちょもんでやるか」と教育してあげられないでしょうか?CEがよほどの馬鹿でない限り、次に電話する人はとっても助かりますよ。
田所 稲造 2009年10月27日 (火) 12:24
CMPさん、こんにちは。
深夜に母親が兵庫県立尼崎病院のERに救急車で行って、無事帰って来たので、深夜4時まで看病していました。
悪いけど、まともにカスタマーサポートに相手する体力が削がれているので、近所の医院の先生に往診に来てもらうようにしています。
画面見るのもつらいです。本来なら「いっちょもんでやるか」の一言でも言えるのですが、ちょっとここ2、3日はその余裕がなさそうです。
田所 稲造 2009年10月28日 (水) 05:18
僕は「文句があるなら対案を出せ」というのが口癖なので、「コラムの文句に対しては、コラムで勝負せえ」ということに決めました。
どちらがクレーマーか分かりませんね今回。尖った言葉をコラムニストにぶつける前に、お前がコラムを書いたらどやねん、という気持ちで一杯です。つまり「あなたならどうする」です。