武雄市長物語

11月3日は

11月3日(祝)は、13:30より、武雄市文化会館(大ホール)にて、がん撲滅推進市民大会。今晩、川良労住団地で会合があったのですが、PRしてきました。

東大医学部の中川恵一先生を始め、考えられる限り最高のメンバーが選ばれました(ただし、僕を除く。)。

閑話休題。中川先生は東大の医学部卒ですが、思えば、医学部だけは別格でした。東大は別名、赤門。しかし、医学部は鉄門と呼ばれ、鉄門野球部とか鉄門合コン会とかありました(笑)。東大の場合、法学部と経済学部あわせて1000人超しますが、医学部はたったの90人。

大学時代は勉強を教えてもらったご縁で何人か知り合いがいますし、彼らには、市民病院の民間移譲の際にも理論的な後押しをしてもらいました。分からないときは悩む前にすぐに聞いていました(笑)。

あんまりしつこく聞くので、今度聞くときは有料!とかお前はすっぽんか?とか言われていました。そうなんです、分からないことを分からないままにしておくのは今でもそうなんですが、苦手かも。

僕はパネラーとして参加しますが、がん検診の先進地の話を中心にしようと思っています。というわけで、今、手当たり次第に本を読んだり、有識者に聞いて猛勉強中。厚生労働省の友人にも助けてもらっています。

しかし、いくら勉強しても、この方のブログにはかないません

11月3日(祝)、重ねてお待ちしています。
by fromhotelhibiscus | 2009-10-27 00:28 | Trackback | Comments(6)
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Commented by あまのじゃく at 2009-10-27 09:59 x
では2つ質問を
①癌死以外にも不幸な死は(沢山)ある。自殺、交通事故、不慮の死。何故今「癌死」なのか?(死以外の支出との)優先順位の検討を行ったのか?
②20年以上前からQuality of lifeと云われる。政策上、この考えがどのように反映されているのか?
Commented by 癌について一緒に考えたい!! at 2009-10-27 20:57 x
11月3日、意義のある大会になりそうですね。私も参りたいと思います。武雄市もようやくこのように癌についてみんなで考えていこうという取り組みをされるのですね。癌は病気です。何かしらサインみたいなものが体から発せられると思います。それを見逃さず早期に発見できれば命は助かるのではないかと思っています。身近で大切な人をスキルス性の胃ガンで亡くしました。なぜもっと早くに気づいてあげられなかったのかとてもとても後悔しました。本人はもっともっと後悔しているはず。癌死は、自分自身で少しでも防ぐことのできる死であると思います。
ついでに、前にあるコメントのような考えでは前進はありませんね。この方がお医者様ではないことを祈ります。(市長様のブログ上で申し訳ありません。)
Commented by 反あまのじゃく at 2009-10-27 21:28 x
あまのじゃくさんは例のお医者さんでしょう。市長のブログでこんなことを書かなくていけないのは慙愧に耐えませんが、これが武雄の現状です。ただ、私の周りの市民は市長の姿勢に共感していますので、ご心配なきようにお願いします。
Commented by fromhotelhibiscus at 2009-10-27 22:25
あまのじゃくさん 今日の本文に記載しました。
Commented by fromhotelhibiscus at 2009-10-27 22:27
癌について一緒に考えたい!! さん 私も同感です。ガンは身近な病気なので、市民みんなでそのことを共有しようとするのが、今回の市民大会の最大の意義だと思っています。あまのじゃくさんが医者がどうかは知っておりますが、コメントは控えます。
Commented by fromhotelhibiscus at 2009-10-27 22:30
反あまのじゃくさん あはは、心配していませんよ。市民病院の民間移譲もそうですが、この市民大会も大義名分がありますから。鳩山総理も所信表明で言っていましたが、どんなに批判を受けても後世の歴史家が評価してくれればいいと割り切ること(腹をくくること)が多いなっていうのが、市長という仕事です。
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