酒井被告 最低限の家財で生活か
【酒井被告 初公判から一夜明け】酒井被告が初公判後の26日夕に戻った東京・南青山の自宅マンションは、ひっそりと静まりかえっていた。午前中から約20人の報道陣が詰めかけたが、姿を見せることはなかった。マンション周囲は前日同様、ビニールテープによる規制線が張られ、エントランスなどには警備員4人が配置された。マンション関係者は「高相さん(酒井被告)は最低限の家財で生活しているようだ。(判決公判のある)11月9日までは外出しないのではないか」と話している。高相被告が身を寄せている実家は徒歩5分の距離にあり、こちらも出入りは見られなかった。
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