エストニアは、世界中で唯一成長している21世紀のフロンティアです。
それが現在、ヨーロッパにおける立地の良さが見直され、またこれまでの土地の価格が安過ぎた・国土が狭い等の理由により土地価格が上昇しております。
南米やアジアの発展途上国とは違い政治も安定し、治安も良く、経営者・政治家は20台〜40代の若い層が中心を担っています。
また、エストニアを語るうえでは税制面のメリットを外せません。
まず、相続税・贈与税が無いということ、法人税は22%であるが、運営の仕方により0%にする事が可能であること、更に土地取得税は無く固定資産税のみで、この固定資産税は我々日本人から見れば微々たるものでことなどが挙げられます。
不動産に関する状況といたしましては、実需では中流層拡大とローン整備の為、土地住宅の購入が活発となっております。
主な経済誌によりますと、今後しばらくは年間2千戸のアパート・2千戸の戸建(計4千戸)の需要があると言われております。
海外からの投資は、近くの北欧各国・アメリカ・イタリア・スイス等が目立っており、大口の投資に関してはファンド投資も見受けられます。

本来ならば、不動産物件を提供する形が良いのですが、エストニアの不動産市場は日本では考えられない流通の速さがあります。こちらで物件リストを紹介したとしても、日本のお客様より問い合わせが来る時には恐らくその物件はなくなっていることでしょう。
このようなエストニアの不動産状況のため、投資のご案内は関係できる物件を中心にいたしました。また、今後も可能性企画を提供いたします。
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