資産家の方にお会いすると、皆様決まって同じ事をおっしゃいます。
「有利な投資先、安全な資産の運用先はないか。」と。
日本の資産は世界第二位、預金高は世界一ですが、多くの方が不安と不満を抱えたまま豊富な資産をただ眠らせておくだけなのです。
しかし、経済のグローバル化は日本経済の沈滞とは無関係に、わずかな利益を求めて世界中を有利な投資先を求めて飛びまわり、留まることなくその範囲を拡大しています。
世界経済はこの瞬間にも、ダイナミックにスピーディーに一瞬たりとも動きを止めることなく活動しているのです。
私どもは、いま世界中の投資先から注目を浴びている北欧市場の中枢エストニアを舞台に、様々な事業展開を実施して行こうというプロジェクトを推進しております。
このプロジェクトを実行する場所であるエストニアは、ソ連の崩壊と共に1991年に独立した国の一つです。独立後、いち早く自由経済国家として生きる事と低関税、低税率を宣言しました。
現在西ヨーロッパ、アメリカから大企業が進出しています。
エストニアはその昔、ハンザ同盟で栄えた国であるためビジネス感覚やベンチャー意識が相当に高く、今は第2のスイスを目指す経済拠点として、バルト海沿岸諸国の経済中枢を担う国家へとその存在価値を高めています。 21世紀の繁栄を約束された国という事ができるでしょう。
はじめはわずかの投資でも、それが大きな価値のある資産になる。 それがエストニアです。
当社はこのエストニアでの企画、運営を通じて日本の資産家の様々なニーズに応えることを目的として、21世紀の大きな成長と規模の拡大を計画しています。 |