岡山県の消防防災ヘリ「きび」が就航
10/26
14:21 |
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岡山県が初めて導入した消防防災ヘリ「きび」が、26日就航しました。記念式典には消防や警察、自治体などから約70人が出席しました。そして、石井知事が「近年、台風や集中豪雨などの自然災害が多くなるなか、県民の安全、安心を確保する必要がある」とあいさつしました。このあと、テープカットをして「きび」の就航を祝いました。「きび」は、全長17.1メートル、本体価格は11億8300万円で、最高速度は時速226キロ、連続して3時間飛行できます。救助を求める人を吊り上げるための装置は272キロの重さに耐えられ、約1.4トンの水が入るタンクを、胴体に装着することもできます。
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