ペトロシアン右手甲骨折、魔裟斗戦微妙に
26日の「K-1 WORLD MAX」に初優勝したジョルジオ・ペトロシアン(23=イタリア)が、右手の甲を骨折し、大みそか「Dynamite!!」での魔裟斗(シルバーウルフ)戦に黄色信号がともった。山本優弥との準決勝で痛め、決勝のサワー戦で悪化させたという。27日の一夜明け会見には、右手に包帯を巻いて登場。終了後に都内の病院で精密検査を受け、「第2中手骨骨間部骨折」と診断された。全治は不明で、帰国後にもう1度、精密検査を受ける見通しだ。大会を主催するFEGによると、本人は「(魔裟斗と)戦う気はある」と話しているという。
[2009年10月27日17時46分]
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