脳に異常なしも…桜庭「大みそかは厳しい」
黒いサングラス姿で会見に登場した桜庭和志(中央)。左はアリスター・オーフレイム、右はマリウス・ザロムスキー
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DREAM12の一夜明け会見が大阪市内のホテルで行われ、12年ぶりの金網マッチを制した桜庭和志(40=ラフター7)が黒いサングラス姿で登場した。
ゼルグ“弁慶”ガレシック(クロアチア)に一本勝ちしたものの、連打を浴びた顔は腫れており「相手のパンチの強さで痛くてギブアップしようと思った」と告白。病院で検査を受け「脳には異常はなく骨も折れていない」と診断されたが、大みそかのDynamite!!出場については「今のところ厳しいんじゃないですか」と明言を避けた。笹原イベントプロデューサーも「きのうのきょうですぐに出てくれとは言えない。様子を見て大きなテーマのある相手を用意したい」と話した。
【「DREAM12」試合結果
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