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2009年10月26日(月) 19:30 |
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吉備中央町の解体業者が不法投棄
産業廃棄物を不法投棄していたとして岡山県吉備中央町の解体業の男が逮捕されました。
廃棄物の処理に関する法律違反で逮捕されたのは、吉備中央町北の解体工事業・大崎正木容疑者(38歳)です。 警察によりますと、大崎容疑者は8月31日から9月3日までの間家屋の解体工事で出た瓦やコンクリートの破片など21トンを所有する資材置場に埋め立てていた疑いです。 県の産廃監視指導員からの通報で分かったもので、大崎容疑者は「処理をする金を工面できず捨ててしまった」と容疑を認めているということです。
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