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2009年10月26日(月) 19:30 |
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傷害致死の罪で母親を起訴
津山市で、生後1か月の男の子を殴って死亡させたとして母親が傷害致死の罪で岡山地裁に起訴されました。
起訴されたのは、津山市の無職・小林真実被告(29歳)です。 起訴状によりますと、小林被告は、8月21日、生後およそ1か月の男の子の頭を素手で数回殴り、死亡させた罪に問われています。 小林被告は、「育児に疲れ、泣き止まなかったため殴った」と供述しています。 また、死亡した男の子は双子の長男ですが、次男も重体となっており、岡山地検では、次男の件についても小林被告を追起訴する方針です。 この事件は、岡山地裁では13件目の裁判員裁判となります。
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