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2009年10月26日（月） 12:05 |
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坂出市の鉄工所で事故、男性が死亡
25日夜、坂出市の鉄工所で、作業をしていた男性の顔に重さ11キロの機械の部品が当たり、男性が死亡しました。
午後7時頃、坂出市加茂町の加茂鉄工所で、ドーンという音がして、この会社の役員・今井好男さんが倒れているのを、経営者の家族がみつけ消防に通報しました。
救急車が駆けつけたところ、今井さんは、顔にけがをして意識不明の状態で、病院に運ばれましたが間もなく死亡しました。
事故が起きた時、今井さんは、旋盤を使って1人で作業をしていたということで、機械に付いていた重さ11キロで、高さ7センチ、直径19センチの円筒形の部品が外れて顔に当たったものと見られています。
今井さんは農機具を作っていたということで、警察では、作業の手順に誤りがなかったか等、事故の原因を調べています。
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