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刺し傷、内臓に達するか 女子大生殺害放火
< 2009年10月26日 14:24 >
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千葉・松戸市のマンションで女子大学生が殺害され、部屋が放火された事件で、遺体の刺し傷が内臓まで達しているとみられることが新たにわかった。
この事件は今月２２日夜、松戸市のマンションで千葉大学４年・荻野友花里さん（２１）が殺害され、部屋が放火されたもの。その後の警察の調べで、荻野さんの胸には深い刺し傷が数か所あり、内臓まで達しているとみられることがわかった。また、荻野さんの手や腕には、抵抗する際にできる傷がなかった。
警察は、犯人が強い殺意をもって荻野さんを刺したとみて、２６日に遺体を司法解剖して詳しい死因を調べることにしている。
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