学会員の方へ質問できる掲示板を捜しており、ここにたどり着き、４点質問したい事があります。
（ぶしつけでしたら、申し訳ありません。）

ネット上で非学会員の方に、
「本来神様や仏様は祈る対象ではなく、感謝することや見守ってくださるようにお願いする対象である。
祈るなんて畏れ多い。また、仏教は自己向上のための哲学だ。」と聞きました。

そこで、疑問がわき質問したいことが２点あります。
�@本来は、祈りを叶えていただくことが主目的ではなく、祈りを叶えていただけるというのは、方便であり、自己向上をすることを目的として信心というのはあるのでしょうか？
�A祈りは必ず叶うといわれますが、自己向上をしていなければ叶わないのでしょうか？

（私は、とにかく信じて祈り、努力すれば叶えていただけると思っておりました。）

また、私は現在学会活動をしておりません。同じ学会員の方とうまく人間関係を築けないためです。

そこで質問３、４点目なのですが、
�B会員の方とともに学会活動（御書勉強会の参加や、選挙活動等）をしなくとも、祈りは叶えられますでしょうか？
�C信心とは、御本尊様は必ず祈りを叶えてくださるという思いをいうのでしょうか？
それとも、広い意味で日蓮大聖人様の言われている事は必ず真実だと信じる心なのでしょうか？

私からは、一つだけ。
みかんさん。創価学会や信心を私は否定しません。ですが全部を肯定もしません。
ただ、これはあくまでも方法の一つである。と言うことを忘れないで下さいね。

人がより良く生きるための方法。信心とはその一つに過ぎません。
正義か悪か。と問われれば人の数だけ異なる解答になってしまいますから、この点については私からは何も言えません。
しかし、大切なことは創価学会や信心の是非を問うことではありません。
あなたがこれを信じることによって。あるいは他の何かによってでも、良く生きることができる。と言う結果が大切なのです。それをどうか、忘れないようにして下さい。

・・・先日まで悩んで、のたうち回っていたような人間なのに、偉そうなことを言いました。すみません。
それでは、失礼します。

宗教法人に幸福の科学がありますが、構成が創価学会とそっくりです。

類似点は

1=参院2補選に民主、自民、共産各党と、幸福実現党が出ています。

2=幸福の科学では大川隆法が創価学会では池田先生となっています。

3=幸福の科学学園中学、高校設立も来年です。

4=仏教である

この件に対して同じようなものなのでしょうか? オウム真理教は今は光の輪になっていますが、宗教である基本的属性は
同じなのでしょうか?

1978年、米国から南米のガイアナに移動した人民寺院信者の900人に及ぶ集団自殺は、米国で社会問題化し、社会的に危険とみなされる宗教団体を指して「カルト」と呼ぶようになる。

カルト（Cult）は、「崇拝」、「礼拝」を意味するラテン語 Cultus [1]から派生した言葉で、元来、「儀礼・祭祀」などの宗教的活動を意味していた。現在では反社会的な宗教団体を指す言葉として使用されることが多い

以上のように定義には組織が熟成段階か、構成段階化か、分類は困難なものとなる。

わたしが定義しますと唯物論も宗教となってしまいますが!

世界には数多の宗教がありますが、それらによって宗教間の対立や抗争もまた御座います。

元々、宗教とは人を幸せにするために。あるいは、世界の平和のために作り上げられたのが宗教であるはずです。

この根幹については仏教やキリスト教。あるいはイスラム教など古今東西様々な宗教であれ、同じはずです。
ならば、対立などせず。もっと歩み寄りが可能なのではないだろうか？と、私は常々思っておりました。

宗教を理由として、互いに互いを敵とする状況は悲しむべきことです。
何とか、このような状況は打開するべきであると考えております。
皆様方は、如何思われるでしょうか？

創価学会も他の宗教を批判しており、創価学会に入らないと不幸になるとおどしたりして勧誘したり、喧嘩になったりしています。

親族間で争いになったり、周りの人たちと争いになったりもしています。

創価学会の人こそ改めてはいかがでしょうか。

人には修羅の命があるので争いがなくなることは難しいと思います。

まず、ミンチさんごめんなさい。昨日間違ってミンチさんの記事を消してしまいました。本当にごめんなさい。

たかこさんが言う通りに、学会は宗教のハジャクをしています。
歴史的に永き月日により、私利私欲や名声欲しさ権力により、どれだけの正しい宗教が捻じ曲げられてきたかは、知る由もなく歴史の中で本物が見えなくなってきている結果だと思います。
勧誘は、自発的に一人の人の幸せのためにするのですが、力が入りすぎて、または抵抗する人に、業を煮やし「説得」になり修羅と化します。
あくまでも、個人の幸せを真心から願うなら、根気よく「納得」できるまでお付き合いするか、入会するか否かは相手の個人の問題であるので、個人の自由を尊重することが当たり前であると考えます。

私個人としては、モンポウゲシュ（間違ってるかな？）種まきをすることが大切で、言うだけ言ったら種まき終了、本人の決断（自由を尊重）に任せます。

仮に、今現在世界の宗教の発祥者が一同に集まって話し合いの場がもたれたならば、宗教間の争いはなくより優れた宗教が存在しているかもしれないと考えます。

ミンチさんへ
　「ツァイトガイスト」という映画のリンクを張ってあったんですけどみました？
　結局、宗教は、お金、政治の力学に、負けてしまっていることに最大の問題があるんです。すべてはそれです。

　アメリカのクリスチャンは、イラク戦争を支持しました。創価学会もまた、公明党の戦争支持を容認しました。
　宗教の聖地の密集地帯であるパレスチナにしても、長く、平和的にうまく住み分けしていました。それが政治的な介入によって激しい対立が発生しました。
　ユーゴスラビア紛争にしても、政治的紛争に宗教や民族が利用され最悪の事態に至りました。
　また、過去にも書きましたが、第二次大戦は、カトリック、プロテスタント入り乱れての戦争で、それぞれが自国勝利のために祈りをささげました。ドイツでは、終戦までヒトラーの誕生日に教会は鐘を鳴らしました。
　日本の戦時中もほとんどすべての宗教が、国家主義に迎合し、戦争を支持しました。

>宗教を理由として、互いに互いを敵とする状況は悲しむべきことです。
>何とか、このような状況は打開するべきであると考えております。
　これは、おっしゃる通りです。
　宗教が、不当な政治の流れに巻き込まれず、互いの生命の尊厳を大事にして、良識的にしっかりとした宗教理念を持ちつつ、賢善な社会とのかかわり方を、しっかり保っていくことが、すべての根本です。
　それは個人の信仰におても言えることです。

みなさんのおっしゃるとおり、私の言葉はまったく理想論です。でも、宗教とはそもそもが理想なのではないでしょうか？
それに対して、私が言った争いはどこまでも現実です。
理想と現実は違う。そのとおりだと思います。
創価学会とて、その例外ではないはないでしょう。

それでも、やらなければならないこと。そう思って書き込みをさせて頂きました。

理想をどのようにして現実とするか。あるいは、現実をどのようにして理想へと引き上げるか。
その人の努力こそ、世界宗教への根幹と繋がる。

・・・この世界宗教と言う言葉は宗教の統一を目指すのではなくて、シリウスさんがおっしゃるように話し合いの場。としての意味合いにするべきでしょう。

また、信仰に対しても熱心過ぎるのも確かに問題です。
これは、あまりにも神格化の度が過ぎた結果なのでしょう。
とすれば、宗教そのものが堅苦しいものではない方が良いのかもしれません。
宗教は単なる互助会でしかない。と言ってしまうと、さすがに問題があるかもしれません。
『来る者を拒まず、去る者を追わず』と、宗教の組織が目指すべきスタンスとは、案外このようなテキトーなものが良いのかもしれませんね。
度量が大きいと言うか、ちょっと鈍感なくらいの方が良いのかも。

と、まあ非才な私が考えるとこんな感じになってしまいましたが。如何でしたでしょう？

ミンチさんへ
　具体論なしにこれを抽象的にまとめる必要性があるのでしょうか？
　返信は各個人にお願いしたいです。

ジョナサンさんへ。
宗教に関する争いで最も考慮するべきは、その正義を信じて戦うことそのものだと思います。
そこには、もはや宗教のみならず。その人の誇りや、尊厳と言ったものまで含まれているはずです。

そのような争いにあっては、確かに私の言うような理想論などは空虚で無意味なのかもしれません。
その争いを止めるもの、それは私の言葉とは別の何か。もっと現実的な要因が必要なのかもしれません。

宗教、ではない・・・何か・・・？

私では、この問題を論じるに役者不足だったのかもしれませんね。私は、やはり甘いのでしょうか？

まずは、抽象的に始まり抽象的に終わってしまった文章。
まるで蜃気楼か、幻みたいな文章について、先にお詫びしておきます。すみません。
それで私になりに、現実的な方法を考えてみました。

『自分が正しい。自分達こそ唯一無二に正しい』この主張の裏を返せば、
『自分達以外のありとあらゆるものは、間違っている』に直結します。

そんな、宗教に対する信仰心がそのまま宗教対立へと直結してしまった人を止めるにはどうすれば良いのか？
自分以外の視点で物事を判断することができなくなった人を止めるにはどうすれば良いのか？
まるでファシストのような物言いを無邪気に語る人を止めるにはどうすれば良いのか？
そんな人を、本気で先のような理想論だけで止められるものなのか。無理です。無理でした。

もはや、宗教により人を良い方向へと導く。宗教の教義によってあるべき姿を模索する。
そんな建前など消し飛んでしまった人を相手に建前同然の言葉など無意味過ぎました。
止めるには、同じ立場にならなければなりません。つまり、こちらも宗教など無視することです。
目的をただ対立、争いを止めるだけに限定して動くより他にはありません。

私の場合は、譲歩でした。
相手を認められなくとも、肯定できなくとも、それでも譲歩できる場所では限りなく譲歩を重ねる。
そして、互いに認められるであろう妥協点を探り、争いを無理やりにでも終わらせる。
この方法を選択すれば、短絡的に行動する如何なる輩の争いであろうと止めることは可能です。

相手は、自分が認められることを望んでいるわけですから。可能なはずです。
これで止められないとしたら、その時は単純に片方が消滅する以外に結末はありません。

無論、この方法は完全なものではありません。それどころか正反対の方法です。
日蓮大聖人をはじめとして、この方法を聞けば誰もが激怒するでしょう。
そうなるはずです。この方法は、宗教が選択するべき方法ではないからです。
これは、政治です。政治家が実行する手段です。
はっきり言えば、こんな方法は『逃げ』です。『逃げ』以外の何者でもない。

しかし、私にはこれが限界のようです。これ以上は、これ以上は私には無理でしょう。悔しいですけれど。
これ以上を望むのならば、それこそ日蓮大聖人や創価三代の会長の方々がなすべきことです。
あるいは、それに続くことができる方々がするべきことです。

もちろん、最終解答にはしません。私ももっと考えて、悩んで別の答えを探します。
それでも今は、これが精一杯のようです。・・・すみません、失礼致しました。

　ごぶさたしております。　

　最近、北朝鮮や拉致問題について関心を持っております。もちろん、右翼まがいの言説とはスタンスは違います。が、日本海の向こうで行われている強烈な人権侵害行為にしたいして無監視ではいられません。強制収容所で行われている恐ろしいことが漏れ聞こえるたびに、怒りを禁じえません。

　拉致問題は当然のこととして、仏法者として拉致問題・北朝鮮の人権侵害をどう考えればいいのか、考えあぐねております。北を体制崩壊させ、拷問の鉄鎖から強制的に解放するか（ちょうど、日本にとってのマッカーサーのように）、あるいはいわゆるsoft landing させるか、しかしソフトランディングさせようとして「塩を送」れば、その塩は全部支配層の胃袋に入っていく現実などなど、どうしようもないことだらけです。

　みなさま、この問題についてどうお考えですか？

　仏法者なら対話ですね。
　情報がTVニュースだけになってませんか？　国連や各国がどのように対話や支援を行っているか調べてみてはいかがですか？
　

届いてますか？

赤いポストさんはじめまして<(_ _)>
大いにここで、語り合いましょう♪

シリウスさんはじめまして
よろしくお願いいたします