2009-10-25 I’ll take you as you are.
[ゲーム] Gジェネウォーズ やっと理想の自軍編成ができました
video game/ゲーム, ‐ G GENERATION
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2009/08/06
- メディア: Video Game
- Amazon.co.jpで詳細を見る
私が人生で最も愛しているゲームシリーズのひとつ、Gジェネレーション。
様々なガンダム作品がひとつにまとまっていて、キャラクターやモビルスーツなどを自分の好きなように編成してプレイヤー軍を作成。 史実（それぞれのガンダム作品）に介入していきます。
この夏に、家庭用の据置ゲーム機での新作「ジージェネレーションウォーズ」が発売されましたが、これは実に数年ぶりのこと。 途中、携帯ゲーム機版も発売されましたが、ホント待たされました。 でもそのぶん、力の入った内容で、満足度も非常に高いのがうれしいところです。
季節は秋になりましたが、最近になって、ようやく自分でも納得できる自軍編成ができるようになりましたので、ご紹介。 Gジェネは、毎回仲間にできるキャラクター、入手できるモビルスーツなどが異なるので、自軍編成も非常に悩むんですよね。 もっとも、この試行錯誤が、私にとってGジェネ最大の楽しみなのですが。
自軍を考えるときは、「このメンバー構成だったら、人間関係はうまくいくだろうか」「そもそも、この組織の戦う意義は何なんだろうか」、そして何より「自分自身はこのメンバーでプレイして楽しいだろうか」などなど、いろんなことを考えます。 数多くのガンダム作品の中から、自分が大好きなキャラクター達を集め、バランスや人間関係を考えながら、ひとつの組織にまとめ上げていく。 この過程が実に楽しいのです。 まぁ、ちょっと特殊な楽しみ方だとは思いますが。
では、以下が最近組んで気に入っている、自軍の編成です。
大好きなのに、諸般の理由でこの自軍編成に入っていないキャラクター（セルゲイ・スミルノフ、ノリス・パッカード、アナベル・ガトーほか）もいるのですが、それはまた今度、編成を考えたいと思います。
ちなみに、自分が最も大好きなキャラクターは、アレンビー・ビアズリー（Gガンダム）とプルツー（ZZ）。 自分の好きなキャラクターの傾向を考えたら、男性は比較的落ち着いたおっさんキャラ、女性は若い美少女キャラが多いなぁ、としみじみ。 男性キャラクターに対しては、周りが見えていない単なる一兵士にはあまり関心がなくなり、部下を持ったり、軍を指揮している管理職のキャラクターに親しみを感じるようになりました。 女性キャラも、艦長職のキャラは好きです。 この辺り、明らかに自分の年齢の上昇が影響してるんでしょうね。
Group1 アークエンジェル
■戦艦
通信 ミリアリア・ハウ（種）
操舵 アーノルド・ノイマン（種）
整備 コジロー・マードック（種）
■マスター
■チーム１
クリスチーナ・マッケンジー（ポケット）／Hi-νガンダム（CCA-MSV）
ムウ・ラ・フラガ（種）／アカツキ（シラヌイ）（ガンダムSEED DESTINY。以下種デス）
■チーム２
ジャミル・ニート（ガンダムX）／ガンダムＸディバイダー（ガンダムX）
レイン・ミカムラ（Gガンダム）／ライジングガンダム（Gガンダム）
アレンビー・ビアズリー（Gガンダム）／ノーベルガンダム（Gガンダム）
Group2 ドミニオン
■戦艦
ドミニオン（種）
■マスター
クェス・パラヤ（逆襲のシャア）／α・アジール（逆襲のシャア）
■チーム１
ラウ・ル・クルーゼ（種）／プロヴィデンスガンダム（種）
アスラン・ザラ（種）／ジャスティスガンダム（種）
ルナマリア・ホーク（種デス）／ソードインパルスガンダム（種デス）
ミーア・キャンベル（種デス）／ライブザクウォーリア（種デス）
■チーム２
アンドリュー・バルトフェルド（種）／バルトフェルド専用ガイアガンダム（種）
カトル・ラバーバ・ウィナー（ガンダムW）／ガンダムサンドロック改（ガンダムW）
デュオ・マックスウェル（ガンダムW）／ガンダムデスサイズヘル（ガンダムW）
トロワ・バートン（ガンダムW）／ガンダムヘビーアームズ改（ガンダムW）
基本的に、通常プレイする際は、上記のアークエンジェルとドミニオンを使用。 一つの戦場に出す事ができる戦艦数は、２つまでですからね。
ちょっといつもと違う気分でプレイしたいときは、懐かしいゲームオリジナルキャラクターで構成したグループ3と、自分が好きなマシュマー・セロを艦長にしたグループ4でプレイ。 フローレンス・キリシマの壊れっぷりや、クレア・ヒースローのおちゃらけっぷりが楽しいです。
Group3 スクイード
■戦艦
スクイード（Vガンダム）
通信 ジュナス・リアム（同上）
操舵 マリア・オーエンス（同上）
■マスター
レイチェル・ランサム（同上）／フェニックスガンダム（能力解放）（Gジェネオリジナル）
■チーム１
マーク・ギルダー（同上）／フェニックスガンダム（能力解放）（同上）
エリス・クロード（同上）／フェニックスガンダム（能力解放）（同上）
シェルド・フォーリー（同上）／フェニックスガンダム（能力解放）（同上）
クレア・ヒースロー（同上）／フェニックスガンダム（能力解放）（同上）
■チーム２
ラナロウ・シェイド（同上）／フェニックスガンダム（能力解放）（同上）
エルフリーデ・シュルツ（同上）／フェニックスガンダム（能力解放）（同上）
イワン・イワノフ（同上）／フェニックスガンダム（能力解放）（同上）
フローレンス・キリシマ（同上）／フェニックスガンダム（能力解放）（同上）
Group4 ミネルバ
■戦艦
■マスター
ネーナ・トリニティ（ガンダム00）／サイコ・ハロ（Gジェネオリジナル）
■チーム１
ルクレツィア・ノイン（ガンダムW）／ストライクルージュ（種）
セシリー・フェアチャイルド（F91）／ビギナ・ギナ（F91）
チーム２は無し。
次回作が出るのは、3年後くらいかな。 今回はプレイステーション2とWiiで出たけど、次回はプレイステーション3かなぁ。
登場が期待されていたガンダムUC（ユニコーンガンダム）は、結局今回は未登場でしたからね。 次回作の際の、新規参入作品のメインになるんでしょうね。
前作（Gジェネレーションスピリッツ）で力を入れて登場させた反動か、今回はMSイグルーがまさかのほとんどカット状態。 シナリオ収録なし、登場キャラクターなし、登場MSなどはヅダとビグ・ラングのみという厳しい状況だったので、次回作では期待したいところ。
著作権問題が一向に解決しないセンチネルは、次回では登場して欲しいなぁ。 過去においては、シナリオ、キャラクターとうも収録されたこともあるわけだし、ぜひお願いしたい。 スタイリッシュなMS群の造形が、好きなんですよね。
アドバンスオブゼータ（AOZ）は、今回はヘイズルのみの参戦。 次回作では期待しています。
あとは、個人的に種外伝のロウ・ギュール、ガイ・叢雲が好きなので、また復活をお願いしたいなぁ。
次回作のタイミングだと、私が最も大好きなガンダム作品のひとつ、コミック『ギレン暗殺計画』もそれなりの結果が出てる頃だと思うので、ぜひエリック・マンスフィールやフィーリウス、そして白きB3グフ（グフカスタム）を駆るランス・ガーフィールドをぜひ登場させて欲しいですね。
最後に希望するのは、青い巨星ランバ・ラルを、ぜひ自軍で使えるようにして欲しいこと。 なぜあれだけの人気キャラクターでありながら、自軍ではいつまで経っても使えないのか、不思議です。
0083のノイエン・ビッターや、ZZのラカン・ダカランも自軍でプレイしたいけど、厳しいかな。 理想は、登場するほとんどの主だったキャラクターが、自軍で使えることですね。
いろいろ書きましたが、大好きな作品だけに、これからも期待しています。 素晴らしいゲームを世に出していただき、本当にありがとうございました！
なお、本当はいつまでもプレイできたら楽しいのだけど、ここはぐっと我慢して、とりあえずここでプレイはいったん終了することにします。 いいゲームでした。 楽しい時間を本当にありがとう!!
関連情報
■ 公式サイト（大音量につき注意）
http://srwzwiki.com/ggenewars/index.white.php?FrontPage
■ 攻略本
バンダイナムコゲームスより公式コンプリートガイドが発売されています。
各キャラクターの覚醒条件も記載されています。