まほろまてぃっく特別編 ただいま◆おかえり・後編
前回、またバトルやんのー?('A`)と書いたが、バトルはみなわが居る事に疑問を持たせない為の策動と言う事である意味いや~な設定なのだが、それはそれで理にかなった短期戦闘で良かったと思う。
でも本来の目的はまほろさんのぱんつを見せる為ですね?
そんな訳でちゃっちゃと済ませた戦闘の後はラヴラヴ緋立祭の巻。
楽しい思い出を残してまほろさんがその機能を停止するまで残り267日。
続編作りたいんですね、そうですね?
前回、またバトルやんのー?('A`)と書いたが、バトルはみなわが居る事に疑問を持たせない為の策動と言う事である意味いや~な設定なのだが、それはそれで理にかなった短期戦闘で良かったと思う。
でも本来の目的はまほろさんのぱんつを見せる為ですね?
そんな訳でちゃっちゃと済ませた戦闘の後はラヴラヴ緋立祭の巻。
楽しい思い出を残してまほろさんがその機能を停止するまで残り267日。
続編作りたいんですね、そうですね?
迫力不足に見えたリリシアの新聞部の攻勢はそれでも止む事が無くそれなりに生徒会にダメージを与え続けていた様だ。
と言う訳で新聞部の捏造記事に対抗すべく生徒会側も捏造広報宣伝活動をする事に。新聞に対して新聞と言うのは不利なので小説で行く事になったが、くりむの構想する小説も、深夏のも、真冬のも、そして知弦のも鍵に惨い内容と言うか、いや、読む方もちょっとそれはなあと言う物ばかりだ。エコー・オブ・デスって・・・
代わって鍵の構想する小説もいかがなものか。
鍵「みんな、最高画質で録画中ですよ!」
最高画質(笑)
その台詞は最高画質で放送してから言って貰おうか。
意見がまとまらず小説での対抗は断念。
小説でなくてどーすると言うと。
これが噂の生徒会ウィッチーズか!
GONZO、これに協力して一体いくら貰ったんだw
アニメの制作には大変な人手が必要。と言う事でほんの何秒かで断念して次はバンドですかそうですか。段々生徒会活動のアピールから離れている様な気がする・・あ、BLやってる時点で既に全く乖離してるか。
ふと見ると放送部が放棄したカメラが1台。これで生徒会のプロモーションビデオを撮ろうと言う事になる。そうと決まって生徒会室から外へ出てロケ。
戻った。
ホントに舞台が生徒会室から外に出んな、この作品。
鍵の編集したビデオのあまりの出来の良さに感動する四人。まじめに生徒会活動を誓う。生まれ変わって新しい生徒会。
翌日になってみれば元通りの生徒会。
きっと変わってもう一度変わったら元に戻ったでござるの巻、じゃないのか。
どこで怪談話をしてるのかと思ったら、ファミレスで布を被ってかよ!いや、それマジで息苦しいだろ。特に夏は。
涙子さん、そう言う沈んだ声をだすとQBのアイリちゃんになってるよ。伊藤かな恵ってあむちんで覚えた声だが、美星・小梅は割合そう言う路線だったもののアイリの声ってどうしてもそれとは一線を画して聞こえていた。どっちが地声に近いんだろう。
脱ぎ女から始まる都市伝説の話題。飾利が見せてくれた都市伝説サイトには他にも色々。その中に「どんな能力も効かない能力を持つ男」。えー、これ、あれですね、あれ。上条さんの事では?
美琴には都市伝説でなく心当たりがある。そうあの上条さん。不良に絡まれている所を助けに入ってきてうっかり美琴の気に障る事を言ったが為にどたまに来た美琴が電撃を放ったものの、不良はことごとく倒れたのに当麻だけは平気だったと言う。
レベル5を誇る美琴があんな事と今度会ったらと考えていたら会いましたw
流石間の悪いと言うか、間の良いと言うか、そう言う当麻さんです。
今度は車を駐めた駐車場がどこだか分からなくなったおねいさんの面倒を見ている所。美琴はうっかり時間はたっぷりあるわよとか言ってしまったせいで駐車場探しを押しつけられる。
しかもこのおねいさんがまた脱ぎ女だったんだ。
どうも美琴が脱ぎ女と一緒に居るらしいと知った黒子と飾利と涙子。最初は脱ぎ女の事なんて眼中に無かった黒子が「脱ぎ女は伝染する」と聞いてわたしくのお姉様まで脱ぎ女に?と黒子の中で妄想が暴走し出すと
頭打ち付けるのやめれw
無事脱ぎ女を駐車場に案内した美琴は次こそあいつに会ったらと思っていると、会いましたw
と言う訳で川原で真剣勝負。禁書目録を見ている我々には分かるが当麻のキャンセル能力はだてではないから美琴の攻撃が効かないんだ、これが。いや、砂鉄を振動させてって、そりゃ危険だろ。それでもキャンセルされる美琴がとった作戦は吹き飛んだ砂鉄に紛れて当麻に近づき、直接電撃を喰らわす方法。しかし掴んでしまったのが右手で電気は大切にね電気は流れません。逆に捕まってしまった美琴は当麻の直接攻撃を受けそうになって・・・
「きゃ」
当麻、もうこれくらいにしようぜと言う気持ちで自分から倒れて
「ま、参りましたあー(棒」
こりゃ火に油を注いだって言うか、電気に水を注いだっつーかw
今期のTBS木曜深夜はどっちもどっちなので先にけんぷファーを見るかにゃんこいを見るかは適当に決めている。第1週は放送時刻が先のけんぷファー。第2週は東京MXでの11eyes第1話の週だったのでそれが先。第3週はとりあえずけんぷファー。先週がけんぷファーだったので今週はにゃんこいにしてみた。
正解だな。
もうね、小林ゆう、絶好調。
「高坂潤平めぇ」とか言っていたが一ノ瀬凪がまさかここまで暴発するキャラとは思わなかった。勝手に果たし状を潤平に送りつける位はまああるだろう。しかし江ノ島の海岸を指定して(どこだよこの作品の舞台は)そこで潤平が来るのを三日間も待つとか、待った挙げ句に来なかった潤平の教室に殴り込んで来るとか、凪の部屋での暴れっぷりやしなだれっぷりとか、すさまじい。この役こそ小林ゆうにぴったりだ。
(よく見ると、全部潤平が左で凪が右だな)
凪が潤平に楓を賭けて勝負だ!と言ったのを聞いた加奈子。もし凪が勝ったら凪が楓をかっさらって傷心の潤平を癒す・・・いや奴隷にできると妄想。いいのか、それで。それが本心なのか。
倒れた凪を連れて行った一ノ瀬家は「生極」。しかし恐ろしい一ノ瀬一家の中に潤平にとってはちょっとした味方になるかもしれない要素が。猫がいたのだ、猫が。 と言う名前の雄猫が。 は御主人様(凪)の過去を知っていて男に恋をさせて欲しいと言う。結果的に潤平がそれになってしまうのだが、それにしても最初に凪をふった男、凪を男に見たってのは違うだろ。何せ回想ではスカートはいてたんだから。男みたいな女はって意味で言ったのを凪がそう受け取ってしまったのかもしれない。どちらにしろそのふった男の言いようが良くなかったとは思うが。
でも前回ジャージ姿でも女の子だと思って見ていたがなあ>凪。
Windows7の深夜販売で秋葉原が大いに盛り上がったのはご同慶の限りだ。Windowsが好きとかそう言う事を抜きにして、秋葉原のショップがお祭りを行えた事は良かったと思う。しかし、この一年~半年位思っていた事だが、最近の秋葉原の変化の具合は街そのものの存立を危うくしているのではないか。
丁度こう言う記事が出ていた。
アキバの風景に異変? カジュアルな大型店が相次ぎ登場(AKIBA PC Hotline!)
私が生まれて初めて秋葉原に行った時は東京オリンピックが終わって何年か経ってからの頃で、その当時は本当に電気街だった。今の様な電器専門店などこの世に存在せず、したがって電器店が軒を並べてひしめいている様は子供心に驚いた。驚いたと言うよりも当時登場し出した二層式洗濯機が店頭にずらずらといくらでも並んでいるのを見て面白がったと言う方が正しい。
東京を離れた事もあって、次に秋葉原に行ったのは遙に飛んでPC-9800無印を買って2HDのフロッピーを買いに行った時だ。
つまりその頃にはPC系のショップの萌芽が既にあったと言う訳で、これがいわゆるDOS/Vブームに至って最盛期に突入する。私のPC/AT機時代はこの時から始まり何代かはいずれも秋葉原のショップ組立PCを使って来た。
次に変化したのはとらのあなが秋葉原に進出した頃。同人やコミックスのショップが秋葉原に集中しだして秋葉原で買うのが便利になった時代。それに加えて海洋堂が等身大綾波をラジ館に飾った頃を契機としてフィギュアを扱うショップが拡大。一カ所にこれだけ集積されている場所は秋葉原をおいて無かった。
それらを追ってやって来たのが電車男以降のメイド喫茶をはじめとしたサービス業だ。そしてそれを追いかける様にして観光地化してヨドバシの様な大型店舗も出店した。ここまでは秋葉原の歴史としてよく語られる事だろう。
その一方で電器店は次々と姿を消し、PCパーツショップにも秋風が吹いている。一般ニュースにはなっていないが、フィギュア注意報でも書いた様に実はもう既にフィギュアショップも縮退を始めている。
ここまで書いた様に秋葉原は常に街の様子を変えて来ているが、今回の変化は今迄とは違うと思う。違う点は以下の2点だ。
・これまで主役に参加して来たのは電器製品→PC→アニメ/ゲーム/同人/フィギュアと言う実体の物販であったが、昨今増えてきている店はメイド喫茶をはじめとしたサービス業である。
・最近進出している大型物販店はドンキ/ヨドバシ/ヤマダ/AOKIの様な秋葉原以外のどこにでもある店である。物販と言ってもこれまでの様な普通では手に入りにくい物を扱っている店が集積して出来上がったのとは質が違う。
これら新しく主役に参加してきた店は存在それ自体が秋葉原を支えるものだろうか。あまりそうは思えない。特に後者の場合はこれら以外の店が壊滅した時に秋葉原に来る理由とはならないだろう。同じ物が別の街にあるのだから、わざわざ電車に乗ってまでやって来る理由にはなるまい。
そう考えると今起きている変化はこの先の秋葉原を担う新陳代謝とはとても思えない。AKIBA PC Hotlineを種にしたスラドのストーリーでは何人かが石原行政がクロスフィールドみたいな箱を持ってきたからこの有様だと言っているが、ではあれが無かったら上記の様な変化が起きなかったのかと考えてみればそうではない事がよく分かるだろう。九十九が倒れたのも、ラオックスのザ・コンピュータ館やアソビットシティ2店が消滅しラオックス自体が中国人向けの販売店となるのも、そう言う物の影響では無い。
次のWindowsの新しいバージョンが発売される時、果たして深夜販売で盛り上がれるだろうか。盛り上がるも盛り上がらないも新しいWindowsのプロモーションによるOS自体の魅力次第だろうが、たとえOSに期待感があろうとそれを担えるショップが大型2店舗程度になっていれば、今回の有楽町での深夜販売と同じ事になるのではないか。
あ。第1話の百合ちゅーに戻った。
夕暮れの教室で女の子同士がキスしているのを見て早速触発される汐。私もあんな感じでファーストキスしてみたいなと。しかし初めてのキスで失敗したら恥ずかしいと言う事で、誰かと練習を・・・いや、それじゃファーストキスがそっちになっちゃうじゃんと授業中に妄想炸裂。
汐が練習とは言え、キスの相手を模索しているのを純夏は悶々として見守る。しかし、汐が想定している相手は汐自身よりも小さい子だから純夏は練習相手にも考えて貰えない。理科室の骨格標本以下w
汐の事を考えるとおちおち読書もしていられません。
このブックカバーは紀伊国屋か?
純夏の実家は道場と言っていたが、空手だったのか。それで第1話の時にあんな場面があったと。
肝心の汐は純夏と正樹がなんだか仲良さそうなのを見て勘違いを始める。挙げ句の果てが純夏もキスの練習をしたらいいんじゃないかと。しかも大抵の男子より純夏は背が高いから自分が練習台になろうと、ウルトラマン風のお面を持って来た。勘違いの果ての妙な経緯で、しかもお面越しとは言え汐とキスが出来る事にドキドキしながら望む純夏。そこは直前でぱっとお面取っちゃうとか、或いはもう一回練習、次はラップ越しでとかそうやってハッテンさせるんだ、純夏。
それを見かけた朋絵とみやこ。先客が居るって、あんたらまた教室にちゅーしに来たのか。
そんな感じで段々設定のピースが埋まって来た。第1話で百合ちゅーしていたのは同じクラスの蓮賀朋絵と当麻みやこ。純夏はクラスの男子に混じっても大きい方。なるほど、ガーディアンズ4の右端と同じ位って事ですな。まだよく立場が分からないのが蒼井あずさ。メガネのデコちゃん。かのこんのいいんちょみたいな子。
アニメワンの自分のプロフィールをふと見てみると、アニメ視聴履歴が年表形式になって表示される様になっていた。
(実際は1画面にならず、スクロールが必要)
こう言うのが欲しかった。
「β版のため最新50件を表示」と言うのでこれしか出ていないが、こうやって視聴履歴が全部見られる様になったら楽しい。
プライズでこれが私の御主人様のシーツを見た時には「へープライズにシーツまで出るんだ」と思ったものだったが、エヴァのシーツも登場し(初回はエヴァの方が先らしい)、グレンラガンのシーツも登場し、CLANNADのシーツも登場し、とらドラ!のシーツも登場し、もうシーツはすっかり普通になってしまった。
それでも咲のシーツがプライズで出る(1月)と聞けば、とうとう咲もか!と感慨深い。 →イメージはこちらの記事この手のプライズの種類はどんどん拡大して、マクロスFのクッションも出たり、けいおん!のお菓子缶も出たり、先日はとらドラ!のお風呂ポスターまでプライズになっているのを見かけた。
シーツはちょっと衝撃的だが、クッションとかお菓子缶とかは一般のキャッチャーをやる人にもあまり抵抗感がないが、とうとう抱き枕カバーまでがプライズに登場した。
リトバスで来年3月のプライズか。 →イメージはこちらのショップ一般商品としての抱き枕カバーの平均的な値段は10,000円だが、プライズは大体800円位でなくてはならない。生地をサテンにして片面印刷でファスナー無しで800円程度に抑えてるんだろうなあ。既に電撃G'zMagazine2,500円位で何度も付録にしている実績があるのでそれ位に出来るのだろう。しかしそんな品質では抱き枕カバーとして使うには難があり、絵柄を見ても抱くよりも添い寝カバーの方が正しいと思う。抱き枕カバーとしての構図には向いていない。
タペストリーにしちゃうって方がしっくり来そう。
影が薄くて、田舎領主で、器の小さい公孫賛の所に劉備の宝刀があると言うので訪ねてみた一行だが、昨年の不作の折に袁紹から食糧を借りたかたに袁紹に貸してしまっていた。袁紹から取り戻そうと言う事で、公孫賛ともども袁紹の所へ。
しかし袁紹としてもそもそもは公孫賛に貸した食糧のかたなので返せと言われても返す謂われはない。が、暇をもてあましていたか勝負に勝ったら返してやってもいいと。
またあの勝負か!
最初の知力勝負はそれ知力って言わない。袁紹の秘密をどれだけ知ってるか勝負で諸葛亮が答えられる筈ないじゃないか。
第二試合は鰻掴み。胸で挿んで掴み上げると言う、諸葛亮や張飛には無理な内容。これは特に袁紹側に有利と言う訳でもなく、劉備も顔良も鰻と格闘。
このシーンはMXのみならずAT-Xでも白かった模様。
途中、コスプレ勝負などをはさみ、
(これ、どっちが勝ったんだ?)
同点で迎えた最終戦。
またこれか!
袁紹の猛攻に負けそうな公孫賛。しかし器の小ささが幸いした!ほとばしった鬱屈した気によって袁紹を打倒。めでたく宝剣を返して貰えそうだったが、さすが袁紹様。バカには見えない服に釣られてあの宝剣は袁術のもとに。
かくて劉備達は今度は袁術の所へ。
影の薄い公孫賛はこれでこのシリーズ登場も終わりとしても袁紹チームは今後再登場は無いのかな。
こばとが案内されたアパート。もの凄い既視感がある。
なんだったっけなーと思ったら、この二人で分かった。
ああ!ちょびっツの本須和秀樹が住んでる「ガブ・城ヶ崎」だ(上のキャプチャにそう書かれているが)。
懐かしー
いやあCLAMPだからキャラの交流があるのは驚かないが、同じ建物がしかも7年の年月を経て出てくると滅茶苦茶懐かしいなあ。
千歳さん、夫の姓になってるね。
絵柄の違う作品だからちょっと違うが、髪型とかは同じ。
今回は小鳩のこの絵が可愛かった。
声も花澤香菜ですっかり刷り込まれてしまった。
しかしこんぺいとうの方は滅茶苦茶賭けだったな。あれは桂木の方が相合い傘の子と本当に恋人同士だったりしたら逆にむつみを深く傷つける結果になったろうに。