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2009年10月24日（土） 12:10 |
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森林を考える岡山県民のつどい
森林の保全や地元林業の振興などを目的としたイベントが津山市で開かれています。
「森林を考える岡山県民のつどい」は、森林の保全や美しい森づくりを推進するとともに、林業の振興や地域木材の需要拡大を目的に毎年開かれているもので、今年で10回目となります。
会場のグリーンヒルズ津山では「木が好き森林が好きふるさと岡山が大好き」をテーマに、開会式や基調講演が開かれました。
また屋外のテント村では、チェーンソーを使って作る彫刻作品の実演が行われているほか、木工芸品の展示即売のコーナーが設けられています。
このイベントは24日午後2時まで開かれ、樹木や花の苗木の販売のほか、ホルモンうどんや蒜山大根など岡山県北の特産物も販売されています。
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