2009年10月24日 19時15分更新
来年春のセンバツ高校野球大会の出場校を決める際の参考となる秋の高校野球中国大会が鳥取県米子市で開幕しました。
大会には中国地方5県の代表のあわせて16校が出場しますが、米子市民球場で行われた開会式にはインフルエンザのため広島県の崇徳高校が参加できませんでした。
開会式ではことし春の中国大会で優勝した倉敷商業のキャプテンの植田周馬選手から優勝旗が返還されました。
24日は1回戦の4試合が行われこのうち岡山県勢は岡山東商業が島根の出雲商業に6対2で勝って、ベストエイトに進出しました。