内藤ＶＳ興毅前座で女子タイトル戦

３度目の防衛戦に向け、意気込むＷＢＣ女子アトム級王者の小関桃 Photo By 共同

　プロボクシングＷＢＣ女子世界アトム級王者・小関桃（２７＝青木）が、１１月２９日にさいたまスーパーアリーナで３度目の防衛戦を行うことが発表された。内藤大助（宮田）―亀田興毅（亀田）戦のセミ・ファイナルとして、１７歳の同級５位ティラポーン（タイ）と対戦する。

　小関は「全国が注目する試合の前座でやれて光栄」と素直に喜んだ。当日は満員なら２万２０００人の観客が見込まれており、これ以上ない舞台となりそうだ。

[ 2009年10月24日 ]