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ここから本文エリア 有毒発煙筒?61個2009年10月24日
環境省環境リスク評価室は23日、習志野市泉町の旧陸軍習志野学校跡地で旧日本軍の有毒発煙筒らしきものを61個発見した、と発表した。同室によると、すでに老朽化して機能は失われているとみられるが、内容物にヒ素が含まれているため、同省は、発見場所周辺の土壌などを調査するという。 同室によると、発見されたのは直径約11センチ、長さ約21センチ程度の筒状のもの。旧日本軍が製造した「あか筒」と見られるという。 あか筒は、筒状の容器にくしゃみ剤(あか剤)と加熱剤などを入れ、着火すると、くしゃみ剤が拡散する仕組みになっているという。くしゃみ剤は常温では固体で、熱を加えない限り拡散することはないとされる。 同室では現在、ポリ袋で梱包(こん・ぽう)し、プラスチック製の密閉容器に入れて安全に保管しており、今後、適切に処分するという。 同跡地からは、ほかにも多量の砲弾片などの金属が発見・回収されたことも発表された。
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