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今朝すがすがしい秋晴れで気持ちよく早起きしたのに、 ちょっとハプニングが。。
朝っぱらから、家の火災報知器を作動させてしまったのです。
原因はブレックファーストのクラッソン。
(イギリスではクロワッサンのことを、 あえてフレンチぽっく? ソ を鼻で抜くような発音で言います。)
この火災報知器,寮なんかに住んでると、全員外に非難しなくてはいけなかったりで 理由はいつもトーストを焦がしただの、オーブンの熱とかたいした事でないので ヒンシュクものです・・
とにかく、クラッソンを温めようとして トーストの上で焼いたら、表面の薄い皮に火がついて焦げてしまった その煙に反応したようです・・
ここに来て、火災報知器が作動したのは初めてだったけど、
ピ~ピ~ピ~ピ~ものすごい音。
隣家を起こしたら、どうしよう~っ!!と そんなことだけとっさに考えてしまうワタシはやっぱ日本人か。
天井についてる機械のボタンを押せば止まるはず・・・ と周囲を見渡してイスを持ってくるけど、天井まで高さが足りない。
(しかも、持ってきてから気が付く。こんな時人間て、冷静に判断できないもの?!)
右往左往している間にもピ~ピ~鳴り続ける
どうしてよいか分からず、ただ見上げるだけ (こんな時、助けに来るべき相方は何処にいる?!) オ~イ! と呼んでもピ~ピ~音に声が消され届かない
こんなに鳴り続いても、現れない相方に少しずつ苛立ちが。。。。。
と、その時、
“ピタッ” と鳴り止んでくれました。 (Thank God for that!)
自動的に止まらないはずなんだけど、 静かになってくれたから良しとして・・
もう,ホントに朝から冷や汗ものでした。
クラッソンの焼きすぎにはくれぐれも気を付けましょう。(苦笑)
ちなみに我が相方は、10分後に起こされて迷惑そうな顔で出現。 “やっぱり、ウチだったのかぁ” など、のんきなコメント。
本当の火災ならとっくに逃げ遅れてます。
今日はブーツのタンのブロッキングです。
これはライニング。
そしてアッパー。
カットすると、不気味なくらい立体感がでます。
チェルシーブーツやジョッパーブーツのフルブロッキングは カーブに皺を発生させないように タンよりずっと高度なスキルがいるので、やりがいがあります。
でも、しばらくはお預けか。 (ちょっとさみしい・・)
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http://tb.plaza.rakuten.co.jp/jermynsteet/diary/200809130000/cb77d/
考えてみれば、英国でクロワッサンを食べた事がありませぬ……パリではほぼ毎日食べてましたが(笑)。パリのクロワッサンは日本とは風味が段違いでした。
それにしても相方様、強心臓ですね(笑)。(Sep 15, 2008 11:51:18 AM) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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