ここから本文です

押尾元妻・矢田の事務所「押尾は身勝手」

10月24日7時52分配信 サンケイスポーツ

押尾元妻・矢田の事務所「押尾は身勝手」
拡大写真
矢田亜希子(写真:サンケイスポーツ)
 麻薬取締法違反罪に問われ、23日に東京地裁で開かれた初公判で、懲役1年6月を求刑された押尾学被告(31)の元妻で女優、矢田亜希子(30)はこの日、コメントしなかった。

【写真で見る】初公判を終え、自宅マンションに戻った押尾学被告

 2人は今年2月ごろから別居生活を送り、事件発生後の8月7日に離婚を発表。押尾被告は初公判で、「息子には会いたい」と一人息子(1)との対面を熱望したが、親権を持つ矢田の所属事務所は「世間の同情をひこうとしてアピールしてるんでしょう。押尾の身勝手な話」と真っ向から反論。今後も父子が会う予定はないという。

 芸能活動を休止状態の矢田は、来年の復帰に向けて準備を開始したとの情報もあるが、事務所は「まだ、何もやってないですよ。復帰も決まってません」と否定した。

 川崎市内の自宅マンションはこの日、夕方になって矢田、両親が住んでいるとみられる部屋にそれぞれ電気がついたが、インターホンの呼び出しには応答せず。同マンションの住民は「最近は見ませんね」と話した。

【関連記事】
押尾被告の初公判、証拠メールに苦しい弁明
死亡女性の父号泣…押尾被告と怒りの初対面
押尾被告初公判、「保護責任」あえてスルー
押尾被告“空白の3時間”での隠蔽工作判明
押尾被告の父、今後の芸能活動「わからない」

最終更新:10月24日8時56分

サンケイスポーツ

 

この話題に関するブログ 8件

主なニュースサイトで 押尾学 の記事を読む

ブログパーツ

エンターテインメントトピックス