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2009年10月23日(金) 12:05 |
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23日は霜降、次第に深まる秋
23日は二十四節気の一つ霜降です。 岡山市街地では木々が紅葉し始め、秋が次第に深まっています。
「秋も終わりに近づき霜が降り始める頃」という意味の霜降。 23日朝の最低気温は岡山市で12度、津山市で7度と、霜が降りるのはまだしばらく先ですが、市街地の木々は紅葉が始まっています。 岡山市北区の岡山県総合グラウンドでは、アメリカフウやケヤキなどが上の方から赤く色づき始めました。 オープンから47年がたち、公園内の木は高く育ちました。 このため、紅葉は日の当たりの良い上の葉から順に色づいていくということです。 総合グラウンドの紅葉は、今月末から来月中頃見頃を迎えるということです。
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