(cache) 劇場用アニメーション映画「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」
 
THE ALFEE 宇宙戦艦ヤマト復活篇主題歌「この愛を捧げて」
THE ALFEE
35周年を迎えたTHE ALFEEと宇宙戦艦ヤマトの記念すべきコラボレーション
坂崎幸之助 THE ALFEEと同じ長さのキャリアを持つ「宇宙戦艦ヤマト」と、35周年という大きな節目にコラボレーションをすることが出来たということをとても喜ばしく思っています。
桜井 賢 ヤマトファンのバイブル的な「宇宙戦艦ヤマト」を歌うにあたり、期待を裏切らないように頑張ったつもりですが、その評価はぜひ劇場に足を運んでいただき、厳しく、そして温かく採点して頂ければと思います。
高見沢俊彦が語るTHE ALFEEと宇宙戦艦ヤマトの想い
“35周年”奇跡のコラボレーションが実現しましたが、主題歌のオファーが来た時の感想は?

アニメ映画で初めて泣いた作品が「さらば宇宙戦艦ヤマト」でした。ソロライブでも『ヤマトより愛をこめて』を歌ったり、ヤマトには思い入れが深い分、今回のオファーは、大変嬉しく、光栄に思いました。

ヤマトファンの間でも大事にされている音楽。今回、参加されるに当たってプレッシャーもあったのでは?

プレッシャーも当然ありましたが、自分の中にあるヤマト感を最大限生かせるよう心がけたので、作っていながら高揚感の方が大きかったような気がします。

「復活篇」の中で、古代と雪のあいだに子供が生まれていますが、THE ALFEEの35年間でも“生みの苦しみ”はありましたか?(今回の楽曲も含めて)

勿論生みの苦しみはありました。ただ自分の中で最高の曲は?と聞かれたら常にNextOneと答えてきたので、今のところ新しい曲を作り上げるという達成感の方が勝っています。今回の楽曲も、試行錯誤を重ねながら、たどり着いた楽曲でもありますので、個人的には最高のNextOneが出来たと思っています。

宇宙戦艦ヤマトの中で好きなシーン、キャラクターなどはありますか?

やはり「さらば宇宙戦艦ヤマト」のラスト…古代進がユキを抱えて、白色彗星帝国の巨大戦艦に突っ込んで行くシーン…これはいつ見ても感動しますね。好きなキャラクターは、個人的にデスラーに惹かれます。

THE ALFEEの航海は、これからも続いていくと思いますが、最後に『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』の公開を楽しみにしている皆様にメッセージをお願いします。

まさに、あのヤマトが再びアニメになってスクリーンに帰って来る。それだけでも心が躍ります。僕もヤマトの一ファンとして、皆さんと共に「宇宙戦艦ヤマト復活編」を大いに期待し楽しみたいと思います。

THE ALFEE アーティストページ(視聴ができます)   THE ALFEEオフィシャルサイト
「宇宙戦艦ヤマト復活篇オリジナルサウンドトラック」「交響曲ヤマト2009」 同時発売
(C)2009 ヤマトスタジオ/「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」製作委員会

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